[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第04話 「暗躍:rubato」
2009'05.10 (Sun)
神曲奏界ポリフォニカ カーディナル・クリムゾン 3 (Flex Comix) (2009/04/09) 緋呂河 とも榊 一郎(原作) 商品詳細を見る |
互いの存在の大切さを確かめ合ったフォロンとコーティカルテは以前にも増して親密になる。その様子にペルセルテとプリネシカは気が気ではない。
一方、トルバス神曲学院には第六神曲公社の視察としてライカが訪れるが、学院長は対応をユフィンリーに任せて雲隠れしてしまう。
最初は互いに警戒していたライカとユフィンリーだが、歳が近いせいもありすぐに親しくなる。だがライカは笑顔の下におそるべき企みを隠していた・・・。
2週遅れなので短く書きます(^_^;)
今回は珍しくユフィがメインのお話でした。
学院長はユフィにスタッフ候補のリストを渡す代わりに頼みごとをしました。
その頼みごととは、第六神曲公社の視察対応でした。
学院長…会うのがめんどいだけなんじゃ(^_^;)
と思ったら、厄介事だというのを予想していた様子。
[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第03話 「盟約:loco」
2009'05.05 (Tue)
神曲奏界ポリフォニカ チェイシング・クリムゾン 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫) (2009/04/15) 榊 一郎 商品詳細を見る |
コーティは結局帰ってこなかった。コーティがいない生活の寂しさと、学院長の問いに思い悩むフォロンには、ユギリ姉妹の必死の励ましも届かない。
グループ実習で無様に失敗したフォロンは、自分の才能を過信するダングイスをいさめたプリネシカの言葉に衝撃を受ける。
フォロンに立ち直るきっかけを与えたいレンバルトたちは、フォロンにペルセルテの演奏を聴かせる。つたないながらも懸命な演奏を聴いたフォロンは・・・。
もう3話遅れなので(^_^;)短めに感想を書きます。
今回はコーティーがフォロンのもとへ戻ってくるお話でした。
これでシリアス展開は終わりましたが、不穏な影というのがまたシリアス展開を呼び起こしそうです。
[アニメ感想] タユタマ -Kiss on my Deity- 第03話 「ましろ、ひとりぼっち」
2009'04.26 (Sun)
タユタマ-Kiss on my Deity- 第1巻 [Blu-ray] (2009/06/25) 日野聡力丸乃りこ 商品詳細を見る |
女子学部(フローレス)に編入したましろだが、人間とは違うことを明かすと、周囲の生徒たちは一転して態度を変え、ましろは孤立してしまう。女子総代(ミレディ)の美冬もましろの発言を理解することができず、彼女を一時的に学部内にて隔離する。理解されないことに落ち込むましろ。
事情を知った裕理は、ましろの調査に来た美冬に真実を告げるも徒労に終わる。ましろのことを想う裕理は、不可侵のフローレスに対して、ましろ救出を決断する。
久しぶりの更新はタユタマから行きます。
もう1週間遅れですが(^_^;)
人間ではないことを明かしたましろですが、誰にも真実を受け入れてもらえずサブタイ通り孤立してしまう。
まぁ、いきなり電波なことを言われて引くのが普通でしょう。
そういう意味で、素直に受け入れた裕理は変わり者。
言葉では分かってもらえないので行動に移ったましろ。
結果、美冬の協力を得ることができました。
という感じの話でした。
以下、原作のネタばれを含みます。未プレイの方はご注意を。
[アニメ感想] タユタマ -Kiss on my Deity- 第02話 「ましろの居場所」
2009'04.19 (Sun)
タユタマ-Kiss on my Deity- 第1巻 [Blu-ray] (2009/06/25) 日野聡力丸乃りこ 商品詳細を見る |
泉戸家に居候の身となったましろは、人間と太転依の共存を実現するために精力的に動き出した。逃げ出した太転依に対抗できる裕理の能力を伸ばす修練を始めたり、見聞を広めるために裕理と同じ学校へ通うことを希望したり。
運よく、裕理の父の裕導のはからいで創聖学院の編入試験を受けることになったましろは、裕理と共に学校へと向かう。初めて乗るバイク。何もかもが初体験で興奮するましろに、裕理はただ見惚れてしまうのだが……
体調崩して遅くなりましたが、1週遅れになる前に感想を。
この作品はXbox360に移植も決まり、メディアミックス化がどんどん続いてますね。
しかも鵺がヒロインに昇格とか。ぜひPCに再移植してくれ(ぉぃ
アニメの方はゆみなの登場で1話同様駆け足だなぁ。
キャラ同士の掛け合いがテンポよく描かれているので、安定して面白いです。
ただ、作画は気になるなぁ…。
以下、原作のネタばれを含みます。未プレイの方はご注意を。
[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第02話 「迷路:piangendo」
2009'04.17 (Fri)
(仮)神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1 [DVD] (2009/07/01) 神谷浩史戸松 遥 商品詳細を見る |
無事、専門課程に進級したフォロンは、正式に契約したコーティカルテと、後輩になったペルセルテ・プリネシカ姉妹に振り回されながらも楽しい毎日を送っていた。
だが親友レンバルトの才能あふれる演奏を聴き、相変わらずの自分との差に落ち込むんでしまう。コーティには励まされるが、なかなか立ち直れない。
一方、学院長に突然呼び出された卒業生のユフィンリーは学院の警備を依頼され、不穏な空気を感じ取っていた・・・。
体調崩したせいで遅れましたorz
まだコーティカルテと呼んでいるのに違和感が…と思ったら、コーティと呼ぶようになる話があるんですね。
でも、コーティと呼ぶことはなく…。
逆に状況は悪化し、契約解消間近というシリアス展開に…。
で、1話の引きはいったい何だったんだ?
学院長が言っていた事かな?
[アニメ感想] タユタマ -Kiss on my Deity- 第01話 「太転依(たゆたい)」
2009'04.10 (Fri)
TVアニメ「タユタマ-Kiss on my Deity-」オープニングテーマ「The fine every day」 (2009/04/22) Kicco 商品詳細を見る |
学院で出土した遺跡で異常を確認した八衢神社の息子である裕理は、クラスメイトのアメリと三九郎に協力を要請し、夜に再び遺跡に訪れた。
霊払いのため裕理が祝詞をあげると、太転依(たゆたい)の1人である綺久羅美守毘売(きくらみかみのひめ)が現れて、多くの太転依が遺跡には封印されていることを告げるが、誤って強い力を持つ危険な太転依が封印から解き放たれてしまう。それを止めることができない綺久羅美守毘売は、裕理に1人の白髪の少女を託したのだった。
原作プレイ済みということで、放送は3日遅れですが、感想書きます。
萌木原ふみたけの原画につられて原作をプレイ。
エロゲは途中で投げ出すことが多いのですが、これは最後までやれました(アメリルート以外)。
アニメを担当するのはスクイズでおなじみの元永慶太郎×上江洲誠コンビ。
ただ、このコンビが手掛けた「あかね色に染まる坂」はあまり良くなかったので少し心配。
あと、1話にして早くも作画が崩れかけ。これからが心配です。
原作知っているので、比較なども踏まえて感想書いていきます。
なので、原作をプレイしようと思っている方はネタばれ注意です。
[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第01話 「邂逅:misterioso」
2009'04.05 (Sun)
神曲奏界ポリフォニカ DVD BOX (2009/03/18) 神谷浩史戸松遥 商品詳細を見る |
人と精霊が共存し、精霊が力を持って暮らす大陸--ポリフォニカ。人々は精霊の起こす奇跡に頼り、精霊は人の奏でる音楽を糧としてこの世界のありとあらゆる場面でその力を発揮していた。
精霊は音楽家の奏でる音楽に操られ、その力を発揮する。その特殊な音楽を奏でる彼らは『神曲楽士(ダンティスト)』と呼ばれ尊敬を集めていた。
月の輝く夜、孤児院の屋根で二人は出会った。比類なき強き精霊--コーティカルテ・アパ・ラグランジェスと孤独な少年--フォロン。 「お前を私だけのものにしたい。お前の描き出す魂の形を私だけのものに。
--ダメか?」
精霊が口にしたのは契約の言葉。絆を結ぶための神聖な儀式。だが、それは少年にとって一夜の夢のようなできごとだった。
そして、時は流れ、あるできごとをきっかけに絆が再び動き出す。
なんだかんだ言っても、原作を知っているので楽しみにしていた作品です。
前作の黒歴史は見ていたけど、何をやっていたかはほとんど忘れました(^_^;)
ライトノベルを読んだのはクリムゾンシリーズだけで、Sの方はまだ読んでません。
でも、設定を知っているのでアニメもすんなり見れました。
前作をフォロンの社会人編とすると、今作は過去の学生編。
そういう点では、今期から見始めてもついていけるんじゃないかなと思います。
第1話ではフォロンとコーティが出会い、12年後再会して契約をする。そして、おなじみのメンバーと学生生活を始めるというところまで描かれました。
学生生活はどうだったか覚えてないけど、フォロンとコーティの出会いや契約は1期でもやっていたはず。
やり直したということは、1期をなかったことにしたいのか?w
それとも、2期から見始める視聴者向けにやったのかな?
感想は続けていきたいと思います。