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[アニメ感想] デュラララ!! 第6話 「東奔西走」
2010'02.12 (Fri)
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ここ暫く、池袋から渋谷の間で失踪事件が増えていた。消えるのは地方から家出してきた者や不法滞在者など、消えても跡が残らない者達。そして今日も、人間狩りをするために鉄パイプを片手に獲物を探す若者達が、不法滞在者が隠れ住むある廃ホテルに侵入した。逃げ惑う人々を「商品」と呼び、楽しみながら捕まえる彼らが口にする“納品先”とは。そして捕まった者を助けるために立ち上がった、意外な人物達とは――。
脚本:太田愛 絵コンテ:松尾衡 演出:古谷田順久 作画監督:田中織枝
池袋の光と影
先週は忙しくて感想書けなかったけど、ひとこと書くなら「大胆な構成だった」ということ。
そして、今回も原作を最大限に生かした脚本構成には驚くばかり。
[アニメ感想] デュラララ!! 第4話 「形影相弔」
2010'01.29 (Fri)
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街行く人々が語る都市伝説“首なしライダー”の噂。ナンバープレートのない漆黒のバイクに跨がり駆ける姿を目撃した者は意外と多い。
ある時からごく自然に、池袋の闇と雑踏に溶け込んだ不可解な存在。
しかし、その真実の姿を知る者は果たしているのだろうか。そんな考察をめぐらせる一人の男・岸谷新羅。
一方、考察の対象である“首なしライダー”本人は、ある一人の老画家の行方を捜し、街をさまよい続けていた。
暗闇に消え去った記憶…
[アニメ感想] デュラララ!! 第3話 「跳梁跋扈」
2010'01.22 (Fri)
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ナンパをしようと意気込む正臣。困惑しながらもその後をついて行く帝人。
客引きをする露西亜寿司の店員、サイモン・ブレジネフ。借金の取り立てに向かう平和島静雄と田中トム。
誰かの姿を懸命に探す矢霧誠二や、入学してから一度も登校して来ない友人を探し歩く園原杏里。
様々な人が行き交う池袋の街、ダラーズに関するたくさんの噂話。
同級生である杏里が街で絡まれているところを助けようとした帝人に声をかけてきたのは、絶対に関わってはいけない人物、情報屋・折原臨也だった。
脚本:根元歳三 絵コンテ:梅本唯 演出:梅本唯 作画監督:久木晃嗣
コンビニのゴミ箱が飛んでくる街、池袋
なんなんだ、この超人ビックリショーはww
というわけで、2話に続き3話の感想です。
[アニメ感想] デュラララ!! 第2話 「一虚一実」
2010'01.22 (Fri)
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来良学園の入学式。さまざまな思いを抱え集った生徒たち。新たな門出に胸を弾ませる者、俯きがちに自己紹介をする者、入学早々休学を宣言する者、空いたままの、座る者のいない席。
そんな中にいた、どこか陰のある一人の少女、神近莉緒。
平穏な日常にふいに生じた亀裂。それを覗いてしまった彼女は、本当なら2日前に死んでいたはずだった。
脚本:高木登 絵コンテ:寺東克己 演出:馬場誠 作画監督:青野厚司
「見えているものが現実とは限らない」
その言葉通り、第1話の裏で起こったことを描いたお話でした。
遅れたのでいつもより短めのつもりです。
このあと、3話を更新予定…。
[アニメ感想] デュラララ!! 第1話 「開口一番」
2010'01.08 (Fri)
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非日常に憧れを抱く少年・竜ヶ峰帝人は、親友である紀田正臣の誘いもあり、高校入学を機に池袋で一人暮らしをすることに。
初めての東京。今まで知らなかった世界に目を奪われる帝人に、正臣は一つの忠告をする。
「この街で平穏に暮らしたければ、平和島静雄、折原臨也、詳細不明のカラーギャング“ダラーズ”には絶対に関わらない方がいい――」
そんな忠告を受けた矢先、帝人の耳に届いた馬の嘶きのような音。その音に導かれ駆けつけた帝人と正臣の前に現れたのは、
漆黒のバイクに跨がり駆ける、都市伝説“首なしライダー”だった――。
さらには連続通り魔事件や池袋に根付くカラーギャング“ 黄巾賊”の存在まで浮上し、池袋の街が壊れてゆく――。
脚本:高木登 絵コンテ:大森貴弘 演出:川面真也 作画監督:田晃
「ん、ぐぁすすすみま…せ…ん?」
開口一番の言葉w
原作は2巻の途中まで読んでいて、これからも読んでいく予定。
今期の作品では唯一原作を知っている作品なのでこれからも視聴&感想予定です。