[アニメ感想] 機動戦士ガンダム00 2nd Season 第22話 「未来のために」

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連邦軍も統合したアロウズの大艦隊が、ソレスタルビーイング殲滅のため集結しつつあった。最後の決戦を前に意気込むグッドマンたち。
　プトレマイオスでは、戦いの決着をつけるべく、刹那たちが互いの決意を口にする。最後の決戦まで間もない中、フェルトは刹那にラボで生成されたという一輪の花を渡す。それはかつて、ゲリラ兵だった少年時代にも見たことのある、中東地方に咲く花だった。

いつの間にか１週間遅れになってしまったけど、感想書きます(^_^;)

前回の裸祭の続きからスタート。
アバンはブシドーの話でしたが、滝に打たれてる姿には笑ったｗ
こういうネタカットもたまにはいいよね。
で、刹那との戦いは？と思ったら、しっかりやってくれました。
またまた「切り捨てゴメーン」には吹いたけどｗ
勝負は刹那に軍配が上がりましたが、とどめは刺さない刹那。
刹那は生きるために戦う。だから、お前も生きるために戦えってことなんでしょう。

自害しようとしてましたが、刹那の言葉が引っ掛かりハラキリには至らず…。
これからハムさんはどうするんでしょうか？生きるためにもう一度戦うのでしょうか？
これで彼の出番が無くなるのは寂しいので、また出てくることを願ってます。 直径１５kmってのはヴェーダの大きさなのか？だとしたら、どんな物かますます気になる。

ダブルオーは充分強いんだし、新装備とかもういらないんじゃ…。
強化するなら他の機体を強化するべきだと思う。空気化してるアレルヤの機体とか。
オーガンダム、パイロットいないけど誰が乗るんだろう？
緊急時にラッセが乗りそうな気が…。それなんて死亡フラグ？ｗ

「俺たちは未来のために戦うんだ！」
戦いを前にして、それぞれの気持ちを確かめ合い団結したマイスターたち。
ラッセも復活しましたね。
ここにきて、いきなり未来へ向けてなんて言葉がよく出てくるけど、何の前フリもないからいきなりすぎて違和感が…。
最終決戦前に、生きて帰ろうってことを伝えたいのかな？

ついに姫も宇宙へ上がってきましたね。子供達まで連れてこなくてもいいんじゃ…。
これで、ダブルオーのＧＮ粒子でマリナの歌が世界中に広がって…というゴロゴロエンドフラグが立ちましたｗ
この終わり方をしたら、ガンダムシリーズで一番のネタ作品になるかもしれない(笑)

ここにきて、フェルトが刹那とのフラグを立ててるのは何でだ？
また、アニューみたいに４か月の間にそういう仲になりましたってオチか？ｗ
ラジオで、フェルトが最終回に向けてがんばるって言ってたみたいだけど、まさか恋愛方向だったとはｗ

そして、最終決戦が始まりました。
先に仕掛けたのはアロウズ。
最近は後手に回ることが多い気がします。せっかく、戦術予報士という設定があるんだから、戦術を立てて先制攻撃を仕掛ければ？とか思ってしまう。
結局、アロウズの罠に引っ掛かってるし…。
その後も戦術というのはほとんどありませんでした。
カタロンやマネキンはアンチフィールドを予想して武装を整えてたけど、ＣＢは…。
ピンチになった時も、いつやってくるかわからないカタロン頼みだったし…。
作戦面をもう少し考えてほしいものです。

マネキンは市民にその是非を問いたいと言っていましたが、どうやって市民にアロウズの行いを見せるのでしょうか？
アロウズの情報統制をどうにかしないといけないので、ＣＢがヴェーダを奪還してからの話かな？

グッドマンは味方もろとも壊せとか、最後まで豚野郎だったな。

いつも何かおこるＣパートですが、今回はリボンズが撃たれましたね。
その後の次回予告の１コマ目に普通にいたのには笑ったｗ
生きてるのはなんとなくわかるからいいけど、次回予告くらい隠せよｗ

▼次回、第23話 「命の華」
明日には感想を書く予定です。

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