[アニメ感想] バスカッシュ！ 第02話 「レジェンド・イズ・デッド」

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BFBをぶっ潰したダンだったが、釈放されたダンの目の前では活気に溢れたビッグフット達が闊歩していた。
スタジアムでのダンの暴走プレーに痺れた若者たちがビッグフットでストリートバスケを始めたのだ。ダンは伝説となっていた。
だが、スタジアムを崩壊させたことで大借金を抱えたダンはココからも部屋を追い出されてしまう。
落ち込むダンにミユキは借金を返すため宅配便の開業を提案する。

体調崩したせいで早くも新作アニメが溜まってきた(^_^;)
とりあえず、３話の前にバスカッシュ２話の感想です。

２話になっても良く動くのはさすがサテライトと言ったところか。
今回からＯＰが入りましたが、こっちの動きもなかなか。
曲の方はと言うと、曲自体は良いんだけど、ボーカルが気に入らなかった。
ＯＰよりも挿入歌の方が好きかな。 伝説となって帰ってきたダンが見たものは、流行っているストリートビッグフットバスケ。
ＢＦＢを壊したかったダンにとって、これは残念だったでしょう。
しかし、自分が人気者になったから満更でもない様子。
セラはダンに花束を渡し、「また会いましょう、伝説クン。」と言ってすぐに去っていきました。

ココとの感動の再会…とはいかず。
人からもらった花束を渡そうとするなｗそりゃ、ココも引くよ。
ココに無視され、渡されたのは借金の請求書とスパンキー。
スパンキーはココが持ってたのか。ちゃんと世話してたのかな？
「ダンクはずしても伝説なんだ…。」
最後にココからのキツイ一言でダン涙目ｗ

ココはいつもＰＣに向かってるけど何やってるんだろう？
てか、両親とかいるのかな？

ダンはミユキのもとへ向かう。
そして、ミユキに乗せられてビッグフットで宅配便をすることに。
が、家を壊して借金増やしてるしｗ

ミユキの父と叔父は月から下りてきた。
ミユキの父は何かの事故に巻き込まれた？

セラとミユキは電話をする仲だったとは。
「男はね、結局はテクニシャンが好きなのよ。」
エロインはミユキだけかと思ったら、セラもだったとはｗ

宅配便をしていると、よく似たビッグフットがダンに挑発してきました。
その相手はセラでした。
１on１で勝負するも、あっさりセラにダンクを決められてしまう。
クローリーの声が色っぽいなぁと思ったら、画伯だったｗ
「伝説っていうのはね、終わった物語。そこに未来はないわ。」
セラにとって、ダンは期待外れでした。

そこへ追い打ちをかけるように、謎のライバル出現！
という終わり方は良かった。
ライバルの正体はアイスマンかな？次回が気になります。

今後、月に行くことになると思いますが、月にはどうやったら行けるのか？
その前に、多額の借金を返さないといけないのに…。
てか、借金を背負ってるという危機感みたいなものが一切感じられないな。
ダンはまだココの足を治そうと思ってるけど、その前に関係を修復しないとね。
そのためにはダンの方から前向きに向き合わないといけないと思います。
少しの間、ココのことは放置でＢＦＢのことが主体となりそうだ。


▼次回、第03話 「デストロイ・デストロイ」
金曜夜に更新予定。

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