[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第03話 「盟約:loco」
2009'05.05 (Tue)
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コーティは結局帰ってこなかった。コーティがいない生活の寂しさと、学院長の問いに思い悩むフォロンには、ユギリ姉妹の必死の励ましも届かない。
グループ実習で無様に失敗したフォロンは、自分の才能を過信するダングイスをいさめたプリネシカの言葉に衝撃を受ける。
フォロンに立ち直るきっかけを与えたいレンバルトたちは、フォロンにペルセルテの演奏を聴かせる。つたないながらも懸命な演奏を聴いたフォロンは・・・。
もう3話遅れなので(^_^;)短めに感想を書きます。
今回はコーティーがフォロンのもとへ戻ってくるお話でした。
これでシリアス展開は終わりましたが、不穏な影というのがまたシリアス展開を呼び起こしそうです。 朝起きてもコーティの姿は無かった。
登校途中にコケたり、カバン忘れたりと、ドジを連発するフォロン。
普段の几帳面なフォロンとは正反対ですね。
「俺のギターを聴けぇえええ!」
落ち込むフォロンの後ろで男子生徒2人が楽しそうに語っていましたが、「アーグラ」っていうのはブラジルのメタルバンド「Angra」のことかな?
「あなたは神曲を奏でたいんじゃない。あなたはダンティストという立場で誰かに崇めてもらいたいだけです。サイテー!」
ダメダメなフォロンに変わり、ダングイスが神曲を演奏しますが精霊は現れず。
きっと、精霊をひれ伏せようとする気持ちが強いからダメだったのでしょう。
しかし、プリネがマジギレするとは驚きました。
これには彼女の秘密が関係してるからなんでしょうけど…。
フォロンを励まそうとペルセが神曲を演奏。
ペルセの神曲に精霊が現れたのは、楽しそうに演奏していたからでしょう。
フォロンは彼女の演奏を見て何か気付いた様子。
朝起きたらボロボロの卵焼きサンドが。
きっと、コーティがフォロンのために作っていったのでしょう。
なんという死亡フラグw
「大好きな人のために演奏します」
フォロンにとって人と精霊は同じ。
気を取り戻したフォロンは再び神曲を演奏します。
すると、彼の周りには下級精霊だけでなく、中級精霊まで現れました。
そして、コーティも。
神曲を聴くことで、コーティの羽が4枚から6枚になりました。
もともとコーティが6枚羽の上級精霊だと思ってました。
「ありがとう、コーティ。」
いままでコーティカルテと呼んでいたけど、コーティに。
前回のあだ名の件がここで繋がるのか。
もうフォロンとコーティは両思いですね。
せっかくいいムードだったのに、話題はあの卵焼きサンドで台無しw
そして、元通りのドタバタ生活に…。
うん、いい最終回だ(笑)
最後に、学院長が不穏な影について話してました。
嘆きの異邦人というのはコーティのことだから、彼女が関係してるのは確実。
12年前の事件?
とにかく、フォロンの問題の次はこれですね。
学院長はフォロンに期待しているようですが、果たして…。
▼次回、第04話 「暗躍:rubato」
ユフィンリーに恋人が?(ナイナイw
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