[アニメ感想] 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第07話 「隠された真実」

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マルコーの研究資料を探しに国立中央図書館第一分館へやって来たエドとアル。
だが彼らが見たものは、すっかり全焼した分館の跡だった。マルコーの資料が本当に分館にあったかを確認するためエドたちは、マリア・ロス少尉の手配により、分館の資料に精通しているという少女、シェスカの元を訪れる。けれどそこで判明したのは、資料はやはり焼けた分館にあったという残念な事実。落ち込むエドたちだったが、それを見たシェスカは思わぬ奇策を提案する。

久しぶりに予定通り更新できた気がします。

新キャラの声優変更
シェスカ：藤村知可←若林直美
マリア・ロス：名塚佳織←斎賀みつき
デニー・ブロッシュ：早志勇紀←原田正夫
ナンバー66：梅津秀行←伊藤健太郎
ナンバー48：松本大←大滝進矢
ロス少尉は２度目の登場だけど、前は少ししか出てこなかったので一応挙げておきます。
てか、名塚さんの少尉は合わないなぁ。
声を低くしてるのはわかるんだけど、あの大人っぽさを出すにはまだ足りないなぁ。
やっと、三木さんのロイに慣れました。
マルコーの研究資料が隠されている国立中央図書館第一分館へ行ってみると、建物ごと燃やされていた。
犯人は勿論、ラストたち。
彼女らにとってスカーは邪魔な存在のようで、グラトニーが襲いに行きました。
グラトニーがスカーの居場所を見つけられたのは嗅覚が良いから？他にも何か秘密がありそう。
グラトニーはスカーの人体破壊を受けたけど、無傷でした。
この秘密はいつになったら明かされるんだったっけ？
そして、スカーは戦闘で生死不明の状態に。

エドの護衛はアームストロングに変わり、ロス少尉とブロッシュ軍曹に。
オートメイルが直ったんだし、もう護衛をつけなくてもいいのでは？と思ったけど、大人がついていないと危ないですね。

第一分館の書庫に詳しいシェスカによると、マルコーの研究資料はホントに第一分館にあったとのこと。
ということは消し炭に…と肩を落としている２人のもとに救世主が。
なんと、シェスカはマルコーの研究資料を一字一句覚えているとのこと。
この能力は羨ましいなぁ。これで、なんで仕事に就けないんだ？

早速書き写してもらったら、本の中身は「今日の献立て100種」でしたｗ
マルコーさんって料理家だったのか（違っ
で、この本は暗号でした。

早速暗号を解きにかかる２人ですが、難解すぎてアルなんか角が刺さってるよ(笑)
そこへヒューズがやってきました。
シェスカは無事にニート脱出。そのままヒューズにさらわれていきましたｗ

１０日後、やっと暗号が解けたが…
その暗号の答えは「賢者の石の材料は生きた人間」というものだった。
しかも、１つの石を作るには複数の人間が必要。
軍はこんな研究までしていたことが判明しました。
賢者の石も等価交換なんですね。

落ち込んでいた兄弟のもとに、秘密を知ったアームストロングがやってきました。
部下から秘密を聞き出し、兄弟を慰める。さらには真実というキーワードまで。
筋肉ですべて解決ｗ

「真実の奥のさらなる真実」
マルコーの言葉を思い出し、もう一度やる気を取り戻したエド。
賢者の石を作るためには生きた人間が必要。
エドは刑務所の横にある第五研究所に目を付ける。

アームストロングに行くなと言われたけど、余計に行きたくなる。
ということで、さっそく第五研究所に行ってみると、今でも使われている痕跡が。
小さいことに喜んでエドｗ
一方、外で待っているアルのもとには包丁を持った鎧が現れ、次回へ続く…といった感じで終了しました。

さて、総評です。
今回はギャグ多めだったなぁという印象を受けました。
シリアスも挟みながらやっていたので、いつも以上に展開が早いように思えました。
ストーリーは原作通りで突っ込むところは無かったかな。
一期と比べると、シェスカのキャラが、ネガティブ思考が強くなってたり、自分の世界に入ったりして面白くなってたなぁ。
次回は戦闘シーンが出てくるけど、また演出を変えてくるのかな？


▼次回、第08話 「第五研究所」
戦闘に期待…！？
Ｆ１モナコＧＰ終了後に更新予定。

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ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
アニメって本当に面白いですね。
SERA＠らくblog 3.0
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