[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第07話 「始動：amabile」

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休日を楽しむべくフリーマーケットに出かけたフォロンとコーティカルテ。いつもは気の利かないフォロンに黒曜石のブレスレットをプレゼントされ、コーティカルテは喜ぶ。だがフォロンは、その笑顔の裏には何か隠し事があることを感じとってしまう。
一方、ボルゾン率いるテロリスト集団『嘆きの異邦人』は、その陰謀を加速させ始めていた。その魔の手はトルバス神曲学院とコーティカルテにも及ぼうとしていた・・・。

ストーリーはますますシリアスな方向に…。
今回の話でコーティの過去が少し明らかになりました。
これからさらに明かされていきそうですね。
あと、学院長の四楽聖の１人であることも判明。あの人はいったい何をしたいんだろう？ ボルゾン率いる嘆きの異邦人の会話からスタート。
「狼と香辛料」のホロみたいなしゃべり方の人がいるなｗ
仲は悪そうに見えるけど、チームワークなんてあるのでしょうか？
ボルゾンがボスには見えないなぁ。あんまり強くなさそう。

コーティはフォロンをデートという名の散歩に誘います。
早速ニヤニヤ展開か？と思ったら、ラジオをからテロのニュースが流れ、コーティの様子が変になりました。
「そういえば、ボクは出会う前のコーティのことを何も知らない。」

２人はフリーマーケットへ。
中古とはいえ、さすがにゴミとか言うのは失礼だろｗ
ダングイスとばったり出会い、コーティがテロリストという言葉に反応。
コーティは昔、テロでもしていたのだろうか？
ダングイスを発見すると条件反射で靴を投げるプリネは黒すぎですｗ

フォロンはコーティにブレスレットをプレゼント。
コーティはすっかりご機嫌の様子ですｗ
しかし、またまたテロに反応。やっぱりあやしいですね。

フォロンは模擬戦闘訓練でこんな神曲じゃ戦えないと言われたフォロン。
フォロンは今まで見てきたコーティを思い出しながら、彼女に合わせて演奏してましたが、どうやらそれがダメだったようです。
ユフィから変化を見るのが信じることというアドバイスをもらい、何とか解決しそうです。

学院長はまだ何か隠し事をしてるみたい。
事件が解決したらエレインドゥースとの契約を解除するって言ってたけど…。
ていうか、学院長っていったい何歳なんだ？
賢者の石とか言われると別のアニメを思い出しますｗ

嘆きの異邦人がいきなり襲ってきました。
ここで明かされたのは、学院長が四楽聖の１人だということ。
それと、コーティが紅の殲滅姫と呼ばれていたこと。
名前からしてあまりいいイメージはないですね。
ちなみに、原作だとクリムゾン・アニヒレイタというフリ仮名がついてます。

ミゼルのおかげでフォロン達は逃げることに成功。
しかし、学院からは出られない術をかけられ、ペルセ、プリネ、レンバルトは人質として捕まりました。
さて、どう動く？
てか、学院長はどっちの味方なんだ？

次回からは本格的にシリアスに入りそうです。
フォロンはコーティの過去を知り、どう受け止めるのでしょうか？
まぁ、フォロンのことだから、「コーティはコーティだよ。」とか言って受け入れそうですけど。
コーティよりも、学院長の正体、目的の方が気になります。
最後に、ミゼルかわいいよ、ミゼル。


▼次回、第08話 「激震：furioso」
日曜日に更新予定。

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キャラソン出るみたいだけど、声優人気でしか売れ無さそうだ。