[アニメ感想] 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第08話 「第五研究所」

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賢者の石の真実を探るため元第五研究所へ忍び込んだエドは、そこで床に描かれた賢者の石の錬成陣を発見する。その時、鎧に身を包んだ男、ナンバー４８がエドに襲い掛かかる。一方、研究所の外でエドを待つアルも、鎧を纏ったナンバー６６という男に襲われる。繰り広げられる激闘、その最中思わぬ事実が判明する。なんと４８も６６も、アルのように、鎧に魂のみを定着させた存在だったのだ。

F1見た後に更新しようと思ってたら、いつのまにか寝てしまった(^_^;)
ということで、予定より一日遅れの更新です。

さて、今回の話ですが、感想を書いていたらほとんどあらすじになってしまった…。
それぐらい、書くことが無い(^_^;)
戦闘シーンでもう少しオリジナルを入れてくるかなって思っていたけど、それも無し。
正直、今回は微妙でした…。

新キャラの声優変更
ナンバー48(弟)：野島健児←坂口候一
ゾルフ・J・キンブリー：吉野裕行←うえだゆうじ
エンヴィー：高山みなみ←山口眞弓
前回の感想で書いたナンバー48は兄の方です。なので、今回は弟だけ。
それと、キンブリーとエンヴィーは前にも出てきましたが、気になったので挙げておきます。
エンヴィーが出てきた時はどこの名探偵かと思いました(笑)
そして、キンブリー役の吉野さんですが、最近変なキャラばっかな気がしますｗ エドは賢者の石の錬成陣を発見。
予想通り、ここは賢者の石の研究施設でした。
そこへ、ナンバー48と名乗る鎧が現れました。
エドは一発蹴りを入れただけで鎧の中身が空っぽであることに気づく。
ナンバー48は自分が魂を鎧に定着させられたことを明かし、その血印の場所も明かしました。
こんなことができるのは余裕があるからでしょうね。

そして、ヒューズは絶好調ｗ
スカーの消息はまだ分かってないみたい。死んだかもと言われているが…。
護衛の二人もエドワード兄弟を追い、第五研究所へ行くことに。

エドvsナンバー48
ナンバー48の鎧だから疲労もなければ、壊れない限り限界もない。
つまり、戦闘用としては最高の体ですね。
エドが敵の不意を突き、頭部をとりましたが、胴体が切りかかってきました。
なんと、頭には兄の魂、胴には弟の魂と、二人で一つだった！
エドは疲れ気味、出血も多く、そろそろ限界が…。
そんな時、エドが思い出したのはスカーの戦い方。
エドはナンバー48の鎧を錬金術で破壊し、何とか勝ちました。

アルvsナンバー66
ナンバー66は生前バリー・ザ・チョッパーと呼ばれていた。
前期ではバリーの生前の話が描かれてましたが、あれはオリジナルだったので今回はやらないでしょう。
バリーはアルがエドに作られた鎧人形じゃないかと問う。
その記憶も作りものだとしたら？
アルはその言葉に動揺しはじめ、バリーに押され気味に…。
自分で自分の血印を消して、それでも生きていたら…というのは原作には無かったなぁ。

エドのことを認めたナンバー48は真実を話そうとしますが、ラストに口止めされます。
エドは貴重な人柱で、生かされている。そして、計画とは…。
エドはエンヴィーと戦おうとしますが右手のオートメイルが外れ、エンヴィーに気絶させられました。

アルの元にロス達が駆けつけました。
この時にロスが撃った弾がちょっと重要だったり…。
第五研究所がいきなり崩壊をはじめ、エンヴィーがエドを届けに来ました。
バリーはトンズラしましたが、また登場するはず。
とにかく、アル達も撤退することに…。

ストーリーは原作準拠なので、オリジナルを組み込めるのは戦闘シーンぐらいしかない。
現に、スカーとの戦闘では多少オリジナルシーンを組み込んでました。
さて、今回はと言うと…ほとんどなかったように思える。
前期のアニメはあまり覚えてないのだが、原作とはほぼ同じでした。
ちょこまかと猿のようにとナンバー48は言ってましたが、作画はよく動いてました。
ナンバー48が必要最低限の動きしかしてないように見えたのは戦闘慣れしてる感じが出てて良かったと思う。

エドは怖くてアルに言えなかったことがある。
これは次回で明かされるはず。
今回はもう少し進むと思っていたので展開が早いとは感じませんでした。
あのスピードにもう慣れてしまったのかな？
最後に、ロイは早くリザを嫁にしろ（ぇ


▼次回、第09話 「創られた想い」
兄弟ゲンカ勃発！？
かわいいウィンリィに期待。

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SERA＠らくblog 3.0
アニメって本当に面白いですね。
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