[アニメ感想] 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第09話 「創られた想い」

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第五研究所の戦いにより、機械鎧を破損したうえ、ひどい重傷を負ったエド。早速リゼンブールよりウィンリィを呼び寄せ機械鎧の修理をしてもらうことに。その頃、アルはバリーが放った一言により心を乱されていた。「自分は兄さんに魂も記憶もすべて作られた偽者なのではないだろうか？」－拭い去れない疑惑は、徐々に波紋を広げ、崩れる事のなかった兄弟たちの絆を綻ばせていくのだった…。

最近、更新が遅れ気味です(^_^;)
とりあえず、ハガレンから更新。

今回は、Aパートがギャグをメインにした話。
そして、Bパートはアルの悩みを解決する話でした。
全部原作通りなので、ここ最近は惰性で見てます(^_^;)
早く前期で描かれてないところまで進まないかなぁ…。

新キャラの声優変更
今回、新キャラの登場はありませんでした。
ロスの声に慣れてきました。
エリシアの声が3歳には聞こえなかったなぁ…。 今回、初めてアバン無しで始まりました。
あのアバンは飽きたから無くてもいいんだけどね。
OP明けのナレーションはいつもアバンで喋っていた人ですね。
ここのBGMが単調で弱かったなぁ…。

第五研究所はラストたちに爆破され、エド達は真実をつかみ損ねました。
エド達はまた振り出しに戻りましたね。
ロスがエドにビンタ。
国家錬金術師は少佐相当の地位なんですね。
ロスの声には慣れたけど、もう少し大人の威厳ってのが欲しかった。

エドは、ウィンリィに出張整備を頼みました。
アルは暗い所で考え事。やっぱりバリーに言われたことが気になってるようです。
ウィンリィがセントラルへやてっきたとき、後ろに師匠とシズが居たなぁ。
このシーンを原作で見なおしたのですが、ここも原作通りでした。

しかし、今回はギャグが多いなぁ。
ヒューズが病院にやってきて、さらにギャグが増えましたｗ
エドはウィンリィに腕を直してもらい、とりあえず元通り。
ウィンリィはヒューズの人攫いにあい、エリシアちゃんの誕生日会に出席ｗ

アイキャッチ笑うなｗ

Bパートは少し雰囲気が変わり、真面目な話。
真面目なヒューズは初めて見たなｗ

「アルはいいよなぁ、体がでっかくってさ。」
「ボクは好きでこんな体になったんじゃない！」
タイミング良く？現れたウィンリィ。
エドは冗談のつもりで言ったけど、今のアルがキレるにはいい起爆剤でした。
こういうシリアスシーンで作画をギャグっぽくするのはやめてほしい。
と思ったけど、このシーンも原作と同じでした。
「言いたいことはそれで全部か…。」
そう言って、エドは静かに部屋から出て行きました。

エドが怖くて言えなかったこととは、「アルがエドを恨んでるんじゃないかってこと。」でした。
ウィンリィがアルを殴った時に、アルの顔が回ってる作画がまた合ってないな…。

「あんたたち、たった２人の兄弟じゃない。」
ウィンリィに促され、エドを追うアル。
組み手をして、２人でさまざまな思い出を語る。
「全部ウソだって言うのかよ。」
２人の絆は今まで以上に強いものになりました。


今回はへボイと言われているBGMに耳を傾けながら見ました。
耳に残らないのは、BGMがころころ変わるからだと思います。
あと、効果音が多いのも原因かな。
BGM自体はそこまで悪くはないから、やっぱり演出がなぁ…。

最後にスカーがイシュヴァール人に拾われて生き延びていたシーンが描かれました。
このシーンは原作だとおそらく次回で描かれる話でした。
あと、前回、ヒューズが電話をしていたシーンは本来なら今回の話で描かれる話でした。
原作の順序を入れ替える意味ってあるのかな？


▼次回、第10話 「それぞれの行く先」
また涙してしまうのだろうか…。
しかし、前期より泣ける話になる気配がしないんだが(^_^;)

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ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
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渡り鳥ロディ

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