[アニメ感想] うみねこのなく頃に 第6話 「EpisodeII-I middle game」

TVアニメーション 「うみねこのなく頃に」 コレクターズエディション Note.01 (2009/10/23) 小野大輔井上麻里奈 商品詳細を見る

第２のゲームが幕を開ける。運命の日から遡ること数年、譲治のさりげない気配りに助けられ、密かに想いを寄せるようになった紗音。身分違いの恋心に苛まれる彼女の前に思わぬ客人が現われ、「紗音の願いを叶えてやる」というが…。　時を経て1986年。朱志香は嘉音を学園祭に招く。最初は嫌々従っていた嘉音だが、屋敷とは全く異なる朱志香の自由な姿に触れ、考えを改める。各々が想いを抱えたまま、運命の10月4日がまたやってくるのだった…

第２エピソードスタート！
今回は、事件が起こる前のお話で、紗音と嘉音にスポットが当てられました。
事件が起こる前の話なのに魔女が普通に出てきたのは驚きましたｗ

譲治と紗音は水族館でデート。
さっそく六軒島の話をやってくれると思っていたのに、いい方向に期待を裏切られましたｗ
うまくお茶を入れられなかった紗音をさりげなくフォローする譲治はキザだなぁ。
仲のいい２人を見た絵羽はお見合いの話を持ち出して紗音を遠ざけようとする。
金持ちだからお見合いの話というのはよくあるのでしょうけど、紗音に直接言わなくてもねぇ…。

ベアトリーチェに悩みを打ち明けた紗音。
鏡を割ったら願いをかなえてもいいと言うベアトリーチェですが、紗音はそれを拒否。
ベアトリーチェが力を取り戻すと、この島の平和が崩れるかもしれないからと。
では、鏡を割らなければ２人の仲もそのままではないのか…。
ベアトリーチェに気に入られた紗音は蝶のブローチをもらいました。
で、結局、紗音は鏡を割ってしまいました…。
もし、鏡を割らなければ事件は起きないのでは？

事件の２か月前、２人は沖縄でデート。
それを聞いた朱志香はすごく羨ましがってますｗ
むせてたけど、朱志香って病気持ち？

紗音はベアトリーチェに蝶のブローチを返そうするが、友情の証として持っていてほしいと。
それを嘉音にあげた紗音。

朱志香の学校の文化祭にやってきた嘉音。
彼氏を連れてくるなんて言うからこんなことになるんだよｗ
ライブでは、東方パロｗｗ

朱志香は右代宮家の自分とは別に、もう１人の自分を作り出していると言う。
しかし、嘉音はそんなことはできるのは人間だけで、人間と家具は恋愛できないと…。
そんな嘉音の元へ、再びベアトリーチェが現れる。
嘉音は結ばれるあての無い人たちに無駄な希望を持たせているだけと言い、ブローチを破壊。
物語は再び惨劇を迎える…。

久しぶりに誰も死ななかったなぁ。
平和だけど、何か物足りない…（え
次回はまた碑文通りに６人が殺される事件が起こるのでしょうか？
殺される６人は前と同じなのかな？
紗音はベアトリーチェに気に入られているから殺されないと予想。


▼次回、第7話 「EpisodeII-II early queen move」

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