[アニメ感想] キャシャーン Sins 第01話 「終末の世界で」
2008'10.10 (Fri)

見渡す限りの荒野の世界。純白のボディスーツを身にまとった一人の青年が、巨大な体躯を持つロボットの群れと闘っている。朽ちかけ錆びだらけの身体を引きずって口々に「キャシャーンを殺せ」と繰り返しながら、青年に襲い掛かるロボット達。しかし、その青年の力は圧倒的で、一見危うげな痩身から繰り出される攻撃は、鋼鉄のボディをいとも簡単に砕き、引きちぎり、次々に粉砕していく。死にかけたロボットは言う。「キャシャーンを食らえば、永遠の命が手に入る」と…。だが青年は、自分がなぜ襲われるのか、そして自分が何者であるのかさえもわからないでいた。そんな中、彼は浜辺で一人の少女と出会う。リンゴと名乗るその少女は、警戒もせずに青年に近づき、屈託のない笑顔を向ける。少女との触れ合いの中に、ひとときの安らぎを覚える青年。名を聞かれた彼は、襲ってきたロボット達の言葉を思い出し、自らをキャシャーンと名乗った。だがそこへ再び一体のロボットが現れ、リンゴに襲い掛かる。少女を救うため、キャシャーンはロボットに挑むのだが…。
35年前の作品をマッドハウスがリメイク。
原作も実写映画も見てませんが、とりあえず、第1話観てみました。
「俺はキャシャーン。ルナ、お前を殺す!」
キャシャーンがアムロに聴こえるw
OPの曲は普通な感じ。
しかし、全然動きが無いので本編が心配。
本編はいきなり戦闘からスタート!
動く動く。もうビックリ!
しかし、キャシャーン強すぎ。無敵じゃん。
ロボットだからといっても腹の中をぐちゃぐちゃにするのはグロかった。
ルナを殺したことで、世界が滅びはじめたということはわかったが、ルナとは何者?
あと、リューズって女の子もよくわかんない。
出てきてすぐに消えるし。
とりあえず、キャシャーンを憎んでるということはわかったが。
声が棒なのは残念。
この作品の魅力はリンゴにある。(え
幼女が出てくるとは思ってなかったなぁ。
EDはゆっくりなバラード。
キャストのロボット多すぎw
せめてロボットA,B,C…とかにしようよ。
こういう作風のものはいつもならスルーするんだけど、これは観れそう。
戦闘シーンはよく動くしね。
話はまだよくわからないけど、今後の展開も気になるから鑑賞決定!
次回は、リンゴ出てくるかな?(え
・トラックバック
サボテンロボット
マンガに恋する女の ゆるゆるライフ
失われた何か
- 関連記事
-
- [アニメ感想] キャシャーン Sins 第03話 「苦悩の果てに」
- [アニメ感想] キャシャーン Sins 第02話 「世界は断末の声に満ちて」
- [アニメ感想] キャシャーン Sins 第01話 「終末の世界で」