[アニメ感想] キャシャーン Sins 第02話 「世界は断末の声に満ちて」
2008'10.11 (Sat)

キャシャーンの前に現れた謎の女ロボット、リューズ。彼女は激しい敵意を向け、世界が滅びへと向かっている原因は、キャシャーンにあると責める。失った記憶を取り戻し、自分の犯した罪を思い出してから死ねと言い放ち、いずこかへと去るリューズ。一方、とある廃墟では、男女一組のロボットが荒くれ者のロボットに襲われていた。その危機を救ったのは、彼らが飼っている「フレンダー」と呼ばれるロボット犬。そして、その場に居合わせたキャシャーンも加勢し、敵ロボットを撃退した。ロボットでありながら恋人同士であるという二人は礼を述べ、キャシャーンを彼らの仲間が集まる町へと案内する。そこは滅びの運命を受け入れ、安らかに死を待つロボット達が集まる場所であった。だが、町のリーダーであるロボットは、キャシャーンに早々に町を立ち去るようにと言う。滅び行く者が集まるこの町には、彼は相応しくないと…。キャシャーンが去り、再び静かに滅びを待つ町。しかし、そこに一体のロボットが現れる。死にかけ錯乱したロボットは、町のロボット達をキャシャーンだと思い込み、永遠の命を得るために彼らを食らおうとする。主人達を守ろうとするフレンダーの抵抗も虚しく、破壊されていくロボット達。だがその時、彼らの危機を察知したキャシャーンが町へと戻ってきた。
続けて2話の感想です。
「永遠を信じてたロボットが死んでいく。なのに俺は・・・」
月という名の太陽=Luna(ルナ)ということはわかるけど、ルナが何者なのか気になりますね。
特別な存在なのは間違いないですが・・・。
「何も知らないで死ぬなんて、許さないから。」
キャシャーンを殺しにきたリューズだが、記憶のないキャシャーンを殺しても無意味ということを知り、またどこかへ行ってしまう。
フレンダー登場!
この犬型ロボットイイね。好きカモ。
滅びが進行してないということは、キャシャーンと何か関係があるのかな?
2人組みのロボットを助けるキャシャーン。
その後、町のロボットたちを見て、滅びの現実を初めて目の当たりにする。
滅びを恐れ、自我を亡くしたロボットがキャシャーンを殺そうと暴走。
そこにキャシャーンが助けに登場!
「俺が
圧倒的な強さでロボットを破壊。
一度滅びを受け入れたルートだが、生きる希望が見つかり、キャシャーンを喰らおうとする。
キャシャーンのせいで滅びが始まったこと知っているのならなおさら。
さらに、ほかのロボットにも囲まれる。
せっかく助けに来たのにこれは悲しい・・・。
そして、キャシャーンの目が赤く光り、周りのロボットは皆殺しに。
最後に、1人残ってしまったレンチも滅びを迎えてしまう。
今回、リンゴの出番はなかったけど、緑髪の子(名前わからん)がかわいかったから良しとしよう。(え
キャシャーンに首切られて殺されたけど・・・。
次回は人間が初めて出てくる話。
キャシャーンはフレンダーと一緒に行動するっぽい。
次回こそ、リンゴの出番はあるのかな?
まだまだ謎は多いですね。
話も少し難しいですが、この作品結構好きかも知れない。
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