[アニメ感想] DARKER THAN BLACK 流星の双子 第2話 「堕ちた流星…」

ツキアカリのミチシルベ(アニメ盤)(期間生産限定盤) (2009/11/04) ステレオポニー 商品詳細を見る

パブリチェンコ博士研究所をめぐり、さまざまな諜報機関の契約者がスオウたち家族に襲いかかった。父を殺され、たった一人逃げのびたスオウだったが、ＭＥ（記憶操作機）によってクラスメイト達の記憶は消されて、孤独に逃げ惑う。しかし、ニカに励まされたスオウは、シオンと流星核を奪うため研究所にやってきた黒（ヘイ）をおびき出す決意をする。そしてニカも、行方不明になった恋人ターニャを探しはじめるが…。

今回も放送終了後に更新してみました。
1期はまだ10話までしか見れてません(^_^;)

では、２話の感想です。

アバンは１話と同じくトーキョーエクスプロージョンが起こる夜のお話。
試練のときがきたら引き金を引くことをためらうなと博士に教えてもらったスオウ。
これがそのうち複線になりそうですね。

スオウに流星核を渡せとせまるヘイですが、写真を撮られてしまいましたｗ
と、そこへ新たな契約者：葉月水無が現れた。
彼女の能力は物を白刃に変化させるというもので、対価は男性とキスをすることのようです。
また、能力とは別に残像が出るくらい早く動けるみたいです。
それにしても、この２人の戦闘はスピーディーに展開していき、おもしろかったですね。
近接距離での戦いでは２人とも手数が多く、また、お互いワイヤーを使って距離をあけ、にらみ合っている姿もよかったです。

２人が戦闘をしている間にスオウは何者かの声に従い、この場を離れる。
そして、三号機関という組織に所属している契約者：鎮目弦馬と遭遇。
スオウはどこへ行っても狙われているなぁ。
博士が死んだ後だし、ホントかわいそうだ…。
スオウはシオンらしき人物を遠くから発見し、撮影。
ホントにシオンなのか…？

対価とはいえ、いきなり水無が弦馬にディープキスしたのにはフイタｗ
うがいしてお口直しのレズキスするとか、弦馬嫌われすぎだろｗ

スオウが向かった先は、クラスメイトのサーシャの家。
しかし、MEで記憶を操作されているため、スオウのことは忘れられていました…。
一方、ニカも同じ被害にあっており、その後２人は合流。

グダグダ考えるのを止め、さっそく行動に移るスオウは健気な子だなぁ。
今のヘイの姿はスオウから見ても、やっぱりオヤジなんだｗ
ヘイはCIAに雇われて行動していたのか。
ヘイの写真を町中に貼っていると、そこへ本人登場！
体中を探って流星核を見つけようとするヘイですが、周りからはどう見ても変態ですｗ
ぺったんこな胸を触って、ようやくシオンでないことに気づくヘイ。
「契約者って何だよ！何が楽しいんだよ！何であんたたちみたいのがいるんだよ！」
2期ではこの辺の謎が詳しく語られることを期待してます。

国家機関とオーガスト7が現れ、さらには弦馬も登場。
弦馬の能力は皮膚を硬化させ、ハンマー並みの破壊力を生み出すこと。
対価は今回の話ではわからず…。

スオウを殺すことが一番合理的と言いながら、助けたヘイ。
一方、オーガスト7の能力はタネも仕掛けもないマジックが使えることで、対価はマジックのタネを話すこと。
戦闘の方はというと、ヘイがマントを目くらましに使い、あっさり終了。
オーガスト7はもっとおもしろいものを見せてくれると思ったけど、あっけなく死んでいったなぁ。
最後に、ヘイは三号機関が仕掛けたトラップにかかり…。

OP：ステレオポニー「ツキアカリのミチシルベ」
1話Aパートのような雰囲気なら合っていたと思うのですが、今回のようなシリアスな話には合ってなかったなぁ。
個人的には予想していたよりも良い曲だったので満足です。
ただ、どこかで聴いたことがあるような…？


未咲が「BK201が消えた…？」と言っていましたが、契約者が死ぬのは星が流れた時だからヘイは生きてるよね？
てか、予告で普通に生きてたわｗ

オーガスト7が死んで、ジュライはまた１人ボッチでかわいそうだなぁ…。
２期ではMI6の見せ場が少ないのはちょっと悲しい。

スオウに逃げろと言った人物ですが、クレジットにはマオの中の人が表記されていました。
マオは1期で死んだと聞いていたのですが、もしかして生きてるとか？
だとしたら、やっぱりペーチャだよなぁ。

まだ１期を最後まで見れていないので、インが出てきたシーンはいまいち理解できず…。
早く１期を見ないとなぁ。
次回はニカに死亡フラグたってる？


▼次回、第3話

▼トラックバック
ラピスラズリに願いを

↓ランキング参加中。クリックして下さると嬉しいですm(_ _)m