[アニメ感想] 11eyes 第6話 「心乱れて～szíbtép fájdalom」

Sequentia (2009/11/27) Asriel 商品詳細を見る

赤い夜――それは突然現れる。
現実であり現実ではない、時空を異にする闇世界。
そこへ堕ちた少年少女を“欠片”と呼び、異形の黒騎士が襲う。
なぜ彼らなのか、いったい何が起こっているのか、
悪夢の果てに、答えはあるのか――？

なにこのヤンデレ展開ｗ
駆はあそこでキスをしていれば誤解は解けただろうに…。
ゆかは拒否されたから美鈴と駆の関係をさらに勘違い。
そんな状態で赤い夜へ突入しました…。


アイオンの眼を使った反動で全身の神経がやられてしまった駆。
美鈴は駆の自己治癒能力を高める処置を施しますが、なんで脱ぐんだｗｗ
駆を心配するゆかを菊理が抱きしめると、ゆかは菊理に泣きつきました。
おそらく、ゆかは菊理の姿をを駆の姉と重ねて見ているから安心したんでしょう。

ヴェラードの夢を見て目が覚めると、股間の上で寝ている美鈴の姿がｗ
口でしているようにしか見えないｗｗ
美鈴は治療で体力を消費し、駆にもたれかかる。
タイミングが良いのか悪いのか、朝食を持ってきたゆかにその様子を見られました。

雪子の寝癖がすごいｗｗ
それに突っ込まない美鈴はクールだなぁｗ
ゆかは先ほどの件で駆と美鈴の関係を勘違いしてるようで、美鈴もゆかが勘違いしてることに気付いた？
そして、ゆかは２人が下の名前で呼び合うようになったのを見てみんなの前から逃走。
一人で早とちりしすぎだろｗ

栞たちが登校している横を走っていくゆかとそれを追いかける駆。
一方、美鈴は雪子からアイオンの眼やヴェラードことを聞く。
魔女と聞きリゼットを思い浮かべるとは、勘が鋭すぎですｗ
屋上まで来てようやく追いついたことには突っ込まないとして、ゆかの目には今朝の２人は恋人のように見えたと。
「キスして」と迫るゆかですが、駆はこんな気持ちでしたくないと拒否。
再びゆかが逃げ出したところで赤い夜がやってきた！

まずは、逃げていったゆかを探そうとするが、黒騎士アケディアが立ちはだかる。
「お前たちには無くとも私たちにはあるのだよ。」
「お前たちは存在そのものが罪なのだ。」
「まるで自分が正義の使いであるかのようなことを言うんだな。」
「お前たちは消え去らねばならない。未来のために。」
黒騎士たちが欠片と戦う理由とは？
今回の美鈴とアケディアの会話にはその伏線があります。
これを知るときっと驚くと思います。

美鈴と駆は今朝のことで疲れているため力を発揮できず。
大ピンチかと思われたが、菊理がアブラクサスの鎖でアケディアを貫く。
スコラスティカが逃げたていったけど、これでアケディアは死んだのかな？
もし、これでアケディアが死んだとしたら、グラ、イラ以上に弱い描かれ方をされてるなぁ。

一方、賢久は１人でインウンディアと勝負。
戦闘は描かれなかったけど、逃げられたようで。
次あたりで決着がつくのかな？

ゆかはというと、ボロボロになったペン蔵さんのバッグを残し、行方不明に…。

さて、６話の総評です。
またまた黒騎士が瞬殺されてがっかりです…。
アケディアにも色々設定があるのに、これで死んだとなるともった無いなぁ。
次回はインウンディアが戦うみたいだけど、またあっけなく死にそうだなぁと。
さすがに残り２人は簡単に終わらせないだろうけど。
今回疑問に思ったのは、菊理のアブラクサスが実体化されてないこと。
別に隠すこともないと思うんだけど…なんでだろ？
次回はゆかが覚醒かな？


▼次回、第7話 「歪んだ覚醒」
次回モ 「アカイヨル」 デ アイマショウ

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