fc2ブログ

混沌-chaos-という名のクロニクル

このブログは、めりんだの平凡な日常を淡々と描く物です。過度な期待は(ry 内容は、アニメ、ゲーム、HR/HMなどの音楽、F1などが中心です。

[アニメ感想] とある科学の超電磁砲 第9話 「マジョリティ・リポート」

2009'11.28 (Sat)

とある科学の超電磁砲 第1巻 <初回限定版> [Blu-ray]とある科学の超電磁砲 第1巻 <初回限定版> [Blu-ray]
(2010/01/29)
佐藤利奈新井里美

商品詳細を見る

取り調べ中、「虚空爆破(グラビトン)事件」の犯人が突然、意識不明に陥ったとの報せを受けて、病院へ向かった美琴たち。他にも同じ症状の患者が出ていることから、「幻想御手(レベルアッパー)」との関連を疑ったふたりは、偶然再会した大脳生理学者・木山春生に相談する。そこに現れた初春と佐天。「幻想御手」を使用した際に予想される副作用についてふたりに語る黒子だったが、偶然「幻想御手」を手に入れていた佐天は、そのことを言い出せないまま、ひとり悩んでしまう。そんな折、「幻想御手」の取引現場に迷い込んでしまった佐天は……。


佐天の心情を表わす橋の下とミラーに注目
今回は珍しく演出まで考えて感想を書いてみたつもりです。

今回の話限定で超電磁砲の感想を復活させてみました。
また、レールガン感想対決(後述)にも参加していますので投票に参加して下さるとありがたいです。


感想を書く前に、私の予備知識について書いておきます。
レールガンは原作既読、インデックスはアニメの第1話を見ただけというところからレールガンのアニメを見始めました。
自分で言うのもなんですが、少し変わった見方をしてるんじゃないかと思います。

事件に協力することになった木山にレベルアッパーのことを話す黒子と美琴。
美琴のせいで冷房が使えない中、木山はいきなり上着を脱ぎだしますw
脱ぎ女伝説再び!!w
場所を移して本題の「同程度の露出でもなぜ水着は良くて下着はダメなのか。」「レベルアッパー」について話します。
個人的には前者についての議論も聞いてみたいのだがw
木山も大脳生理学の人間としてレベルアッパーに興味があるということで協力を承諾。

そこへ佐天と初春も合流します。
ここでの座り位置からも佐天を仲間はずれにしているように感じられますね。
佐天は先ほど初春に見せようとしてもったいぶっていたレベルアッパーをここで出そうとしますが…。
「黒子が言うには、レベルアッパーの所有者を保護するんだって。」
美琴の言葉を聞いて、慌てて音楽プレイヤーを隠す佐天。
その拍子にコーヒーを木山のストッキングにこぼしてしまいました。
だから、脱ぐなとww
いや、スカート穿いてるならストッキングぐらいならいいんじゃね?緊急事態だし。
「歪んだ情欲を抱く同性もいますのよ!」って自分のことじゃん、黒子ww
木山が教師をしていたことは、今後描かれるんでしょうね。

レベルアッパーを所持していることを隠しながら逃げるように去っていく佐天。
美琴がそれに気付き、心配してくれますが、佐天は何もないと…。
偶然にもレベルアッパーの取引場所を目撃してしまった佐天。
迷いながらも助けに入りますが、レベル0の佐天には何もできず…。

とそこへ、レベルアッパーの取引場所を1つ1つ当たっていた黒子が登場。
\ジャッジメントですの!/
テレポートでザコ2人を倒し、ボスっぽいのもと思ったらこいつは一筋縄ではいかなかった。
自分を犠牲にして敵の能力を探ろうとする黒子。
そして、戦場は廃ビルへと移るが、そこは相手に地の利がありました。
相手のトリックを早くも見破り、テレポートを使いながら廃ビル内を探索する黒子。
その相手の能力とは、光を屈折させ、誤った位置に像を結ばせる能力、トリックアートでした。
黒子はガラスをテレポートさせビルの柱を全て切断。
最後は相手と自分をテレポートで外に脱出させるという、うまく考えられた戦略だったと思います。
で、ようやくレベルアッパーを手に入れた黒子はそれが曲であることを知る…。


<佐天の心情の変化>
今までは、レベル5の美琴、レベル4の黒子、ジャッジメントの初春が周りにいる中で、レベル0の佐天は1人仲間外れにされているように描かれてきました。
それと同時に、能力に憧れる佐天の姿も描かれてきました。
今回は、偶然にもレベルアッパーを見つけてしまった佐天の葛藤が描かれました。
レベルアッパーを黒子たちに見せることで自分も協力できると思っていたのでしょうが、その喜びは美琴の言葉で一瞬にして不安に変わり、そこから苦悩する佐天の姿がうまく描かれていたと思います。
同じ中学生、同じ年齢、同じ女の子なのにあそこまで戦える黒子を見て、現実を実感した佐天。
レベルアッパーに手を出そうか悩んでいると…。
偶然にも佐天と同じくレベル0の友達が現れ、ついにレベルアッパーを持っていることを明かしてしまいました。
自分1人ではレベルアッパーを使えないけど、自分と同じ境遇の仲間となら分かりあえるし、使えうことができる。
このような仲間意識がうまく描かれていたと思います。


<橋の下とミラー>
橋の下とミラー、この2つが登場するときには佐天も一緒に描かれています。
どちらも佐天の苦悩を表している一種の記号のようなものとして考えることができます。

まず、橋の下から。
橋の下というのは暗いところです。夕方だとなおさら。
1回目は逃げるように去っていた佐天を美琴が心配するシーン。
佐天だけは事件と関係がない。悪く言うと仲間外れにされているともとれます。
そんな中でのお守りのエピソードは家族という仲間の元へ戻りたいという想いも描かれているのではないでしょうか?
2回目はレベルアッパーを消去するか悩むシーン。
得体のしれないので怖いと言う佐天。
どちらも苦悩や不安など、負の感情が描かれていますので、暗い橋の下というのはピッタリの場所だと思います。

そして、ミラーとは自分の後ろ側を映すもの。
ここでは佐天が逃げようか前に進んで助けに行こうかを悩んでいる心情を描いているのではないでしょうか?
また、戦闘終了後に佐天が帰っていくときも同じで、後退していく佐天の心情を描いているのかなぁと。


<テレポートについて>
コミックスだと絵が止まっているのでわかりにくいけど、動いていると迫力あっていいですね。
何話か忘れましたが、テレポートをしながら街中を移動するシーンも良かった。
おそらく、テレポートには移動距離と使える回数が制限されていると思うんだけど、その辺も描いてほしいなぁ。
また、テレポートではないけど、相手が投げた鉄のポールを穴の入口から出口まで描くシーンも良かった。


<黒子と黒豆サイダー>
関係ないかもだけど、一応w
黒子登場ととともに転がってきた黒豆サイダーの空き缶。
さらに、それを踏みつぶすことで黒子に宣戦布告する相手。
黒という文字がかかっているのは言わずもがなですが、これも演出のような気がします。


<赤いコーン>
黒子が蹴られた時とビルが倒壊する時に登場しましたが、これはどういう意味があるのだろう?


他にも、上記以外演出で、喋っているキャラクターを映さずに、風景や他人を映すというのも目立ちました。
あと、全体的にローアングル気味なのも。
これらは今回演出を担当された山内重保さんの手法みたいですね。
恥ずかしながら、山内さんの名前は初めて知りましたが、「キャシャーン Sins」と聞いてなるほどなと思いました。
非常に考察しがいのある演出をされるので、他の作品もチェックしてみようと思います。



今回の「とある科学の超電磁砲 第9話」では、アニメとブログを考える掲示板にてレールガン感想対決を行っており、不肖ながらこの私も参加しております。
こちらに投稿フォームを設置しておりますので、投票に参加していただけるとありがたいですm(_ _)m
※投票期間は1週間(12/4まで)となっております。






▼次回、第10話 「サイレント・マジョリティ」

トラックバック(感想対決の参加者一覧)
妄想詩人の手記
所詮、すべては戯言なんだよ
物理的領域の因果的閉包性 & 2つ目
メルクマール
不定形爆発
もす!
アニメを考えるブログ
LilyIRIS-Note 夢の果てまで
失われた何か
独り言の日記 & 続き
EVERY LITTLE THING
穹翔ける星
サイとはいかが?
混沌-chaos-という名のクロニクル(当記事)
以上、14名です。


↓ランキング参加中。クリックして下さると嬉しいですm(_ _)m
にほんブログ村 アニメブログへ





関連記事

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」

「物理的領域の因果的閉包性」の大日本技研さんが管理するアニメブロガー用掲示板

とある科学の超電磁砲 第09話 「マジョリティ・リポート」

生まれてきたこと。ここにいること。レベルアッパーは、誰が作ったのか?何の目的で、生み出されたのか?それも知らずに、今ある能力をただ受け入れている。人は、なぜ生まれ、生き....

とある科学の超電磁砲 第09話 「マジョリティ・リポート」 ~ ふたたび ~

廃墟ビルと失われた自覚人が離れたビルに存在価値はない。人が鉄筋を組み上げ、コンクリートを固めて作ってもその中にいるべき人がいなければ、意味はない。人が作り出した擬似能力も...

とある科学の超電磁砲 #9「マジョリティ・リポート」 感想。

寝ぼけなまこ……まなこにonly my railgunはいい活力剤です。

とある科学の超電磁砲【9話】 「マジョリティ・リポート」

STORY9 黒子は深くため息をつく。 黒子「暑い・・・暑い暑い。」 黒子「あっ!、お姉さま。起きてくださいお姉さま!お姉さま、お姉さま?」 黒子は善からぬ事を企んでいる。 美琴は眠っている。 黒子「では、ここは目覚めのキスを。」 黒子はキスしようと口を近づ...

「とある科学の超電磁砲」第9話

   #9「マジョリティ・リポート」取り調べ中、「虚空爆破(グラビトン)事件」の犯人が突然、意識不明に陥ったとの報せを受けて、病院へ向かった美琴たち。他にも同じ症状の患者が出ていることから、「幻想御手(レベルアッパー)」との関連を疑ったふたりは、偶然再...

『とある科学の超電磁砲』 #9 「マジョリティ・リポート」

支えきれない手の中の重み。 抱えきれないこの気持ち。 とある科学の超電磁砲 第1巻 [Blu-ray](2010/01/29)佐藤利奈新井里美商品詳細を見る ...

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」 幻想御手の謎 真夏日でも冷房無しと来れば当然脱ぐ木山先生(汗。場所を喫茶店に変えて本題へ。「何故同程度の露出でも水着は良くて、下着は駄目なのか」水着の目的はあくまでも泳ぐ事で、一方の下着は見せるた?...

とある科学の超電磁砲 第9話 「マジョリティ・リポート」 感想

取り調べ中、「虚空爆破(グラビトン)事件」の犯人が突然、意識不明に陥ったとの 報せを受けて、病院へ向かった美琴たち。 他にも同じ症...

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」

能力発現における才能。佐天が己の才能に悲観します。能力の種類やレベルは"才能"で決まります。ただし、レベルは努力で埋められる・・・超能力者(レベル5)の美琴が良い例ですね。それに、学園都市にいる学生総人口の内、6割は無能力者(レベル0)。つまり、無能力者が半分...

「とある科学の超電磁砲」9話 マジョリティ・リポート

レベルアッパーを手に入れて浮かれる佐天。 佐天の状況って親に反対されつつも突き進んだらダメでまさにわかりやすく夢破れるという状況なん...

とある科学の超電磁砲 #09 マジョリティ・リポート

山内節炸裂!  レベルアッパーを入手した佐天さんの苦悩、そして黒子の本気。

とある科学の超電磁砲 第9話 マジョリティ・リポート

とある科学の超電磁砲 (レールガン) 第9話 マジョリティ・リポート 取り調べ中、「虚空爆破(グラビトン)事件」の犯人が突然、意識不...

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」の感想

 一連の不可解な事件を追ううちにレベルアッパーの存在へとたどり着いた美琴達。しかもそれを使用したと思われる者達が次々とこん睡状態に...

とある科学の超電磁砲 第09話「マジョリティ・リポート」

佐天が見つけたレベルアッパーのその後・・・そんな第9話

とある科学の超電磁砲 09話『マジョリティ・リポート』

美琴と黒子は病院の待合室で木山から詳しい話を聞くことに。

とある科学の超電磁砲 第9話

「マジョリティ・リポート」を見ました。 脱衣先生に注意したり、能力バトルしたりと黒子が大活躍です。

『とある科学の超電磁砲』#9「マジョリティ・リポート」

「やっぱり手放したくない…」 まだ使ったわけじゃない、黙ってればいいよね? 「幻想御手(レベルアッパー)」をインターネットでゲット...

とある科学の超電磁砲 第9話 「マジョリティ・リポート」

佐天は「幻想御手(レベルアッパー)」を入手するが。 美琴たちの使用の際の副作用などの会話を訊き、言い出しそびれる。 悩む佐天は、「幻...

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」 取り調べ中、「虚空爆破(グラビトン)事件」の犯人が突然、意識不明に陥ったとの...

とある科学の超電磁砲 第9話 「マジョリティ・リポート」

 佐天の微妙な心の動きがよかったですね。彼女がどういう行動に出るのか気になります。

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」

「能力者とレベル0では、何もかもが違う…」 黒子が不良に絡まれてる佐天達を助ける話。 黒子の戦闘場面はともかくとして、終盤でレベル...

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」

現実との葛藤。

とある科学の超電磁砲 第9話 マジョリティ・リポート

■第9話 マジョリティ・リポート レベルアッパーの真相に探るジャッジメントの黒子や初春をよそに、音楽ダウンロードサイトの隠しリンク...

とある科学の超電磁砲 第09話 マジョリティ・リポート

木山先生が脱いでもあんまりエロく感じないのは私がロリに覚醒しようとしてるからでしょうかね(爆)

とある科学の超電磁砲 #09「マジョリティ・リポート」

能力者と無能力者 なるほど、確かに涙子エピソードだわレベルアッパーは。 ではレールガン感想です。 とある科学の超電磁砲 第1巻 [Blu-ray](2...

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」

事前の情報で第9話は脚本が大野木寛、絵コンテ・演出に山内重保と聞いていたので、期待と不安が半々。若手の長井監督の伝手がどの辺にあるのか、意外な組み合わせでもある。 アクションシーンを入れたかったのだろうが、廃ビル内での黒子のバトルは少し冗長だったかもし?...

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」

揺れる佐天の心。 今回は佐天の葛藤を描くお話でした。 今日のパンツは何色かな?ということでパンツ履いてるか確認です。 恥ずかしがる...

とある科学の超電磁砲 第9話

「マジョリティ・リポート」 黒子の手に汗握るバトルがメインでした そして佐天さんの揺らぐ気持ちも大いに描かれて、ドキドキは来週に続き...

とある科学の超電磁砲 第9話 「マジョリティ・レポート」 感想

レベル・アッパーを手に入れた佐天。 利用者に副作用があるとのことだけど…

とある科学の超電磁砲 第9話 「マジョリティ・リポート」 感想

★★★★★★★★★☆(9:面白い) 劣等感に押し潰される佐天さんの話。 脱ぎ女の体を張ったサービスや喫茶店でのギャグ等を挟みつつも ...

とある科学の超電磁砲9話 『マジョリティ・リポート』

超電磁砲の第9話は色々と考えさせられる話となりました。能力を"持つ者"と"持たざる者"の立場の違いだとか、"マジョリティ"と"マイノリティ"の問題とか&hellip;偶然"レベルアッパー"を入手してしまった佐天。その正体は音楽ファイルでした。いつものノリでスカートをめく?...

アニメ「とある科学の超電磁砲」 第9話 マジョリティ・リポート

とある科学の超電磁砲 第2巻 [Blu-ray](2010/02/24)新井里美伊藤かな恵商品詳細を見る 黙っていれば、いいよね。 「とある科学の超電磁砲」第9話の...

とある科学の超電磁砲 第9話 「マジョリティ・レポート」

 沈む佐天    ああ、佐天があらぬ方向へ…。  今回は佐天が周囲からどんな影響を受けているかが、はっきりと描かれていました。  ...

とある科学の超電磁砲第9話『マジョリティ・リポート』

今日の黒子は・・・・ですのよ♪

とある科学の超電磁砲 9話 「マジョリティ・リポート」

夢と現実の狭間で

とある科学の超電磁砲 9話感想の補足

これは独り言の日記?で書く「とある科学の超電磁砲 9話感想」を繋げる為に書いた記事です これは日記でもなく独り言でもありません ...

とある科学の超電磁砲 第9話 感想

とある科学の超電磁砲  第9話 「マジョリティ・リポート」 &amp;nbsp; 脚本:大野木寛 絵コンテ、演出:山内重保 作画監督:岩倉和憲、木本茂樹 総作画監督:岩倉和憲、木本茂樹、田中雄一 &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; 近頃世間に流行るもの...

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」

今回は黒子と佐天さんが大活躍する展開でした! そして、 『力なき正義は無能であり、正義なき力は圧制である』byパスカル そんな名言が頭...

とある科学の超電磁砲 9話

とある科学の超電磁砲の第9話は、やっぱりレベルアッパーをDL(ダウンロード)した涙子。そして、レベルアッパーを使った凶悪犯に苦戦する黒子。

『とある科学の電磁砲』 第9話 観ました

佐天さんの心の闇。 存外に深そうです。 と言う訳で、レベルアッパー探索話です。 黒子さんと美琴さんが脱ぎ女な木山先生のお話。 冷房がダウンした病院で、例によって暑いからと言って下着姿になろうとした先生を黒子さんが止める でも、「あんたが言うか!!!!」 と?...

とある科学の超電磁砲#9「マジョリティ・リポート」感想

「幻想御手」を手に入れた佐天。でも、それは禁断の技・・・。「マジョリティ・リポート」取り調べ中、「虚空爆破(グラビトン)事件」の犯人が突然、意識不明に陥ったとの報せを受けて、病院へ向かった美琴たち。他にも同じ症状の患者が出ていることから、「幻想御手(レ...

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」

「幻想御手」の副作用-------------!?やはり力を使う事は簡単ではなさそうです(^^;)病院で眠ってしまった美琴。黒子はゆり起こそうとしたけれど、効果なかったため、今度はキスで・・・って流石にそれはうまく行かずに玉砕(><)相変わらずだなぁ、黒子め。でも...

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」

また脱いだー?(*´Д`*) 暑いから脱ぐ! 脱ぎ女、非常に合理的です。 黒子が着せてあげてるww 黒子の普段の言動を考えると、なんかおか...

とある科学の超電磁砲 第9話 「マジョリティ・リポート」

 まさかレベルアッパーが音楽だったなんて。  佐天さんがレベルアッパーを手に入れ、初春たちに言おうとしたら、レベルアッパーの保持者は...

 | HOME | 

プロフィール

めりんだ

Author:めりんだ
4月から社畜予備軍
性別は♂
メタラーにしてアニヲタ。
どのくらいかというと、週1でCDを買い、新作アニメはすべてチェックするぐらい。

☆お知らせなど
このブログについて
相互リンク募集中
Last.fm
└skypeID=faceofmelinda5

アニプレッション!!に参加しています。

4月からネット環境が無くなるため、超不定期更新。
これからは音楽ネタメインで更新予定。

改めてよろしくお願いします。

カテゴリー

Twitter

カレンダー

ブログランキング

カウンター


読書メーター

めりんださんの読書メーター めりんだの最近読んだ本

zenback

『穢翼のユースティア』は2011年4月28日発売予定です。