「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?7」に参加しました。part1
2010'01.02 (Sat)
今回もゲームやアニメについてぼそぼそと語る人の管理人:ピッコロさんが「今期(12月終了アニメ)を評価してみないかい?7」企画を立ち上げられたようなので、参加したいと思います。
詳細は以下のページでご覧下さい。
↓
企画 「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?7」を開催!
part1で評価する作品は以下の2つになります。
■にゃんこい!
■生徒会の一存
ではどうぞ。
■にゃんこい!
・ストーリー…3
呪いを止めるというオチは見れたけど、恋の決着が見られなかったというのが残念かな。
でも、原作がまだ続いていることを考えると仕方ないか…。
全体的なストーリーの流れはうまく出来ていたと思う。
・キャラクター性…5
それぞれのキャラクターを主人公にうまく絡ませて描けていたと思う。
特に楓と加奈子の三角関係における心情の変化は良かった。
双子が大好きでしたが、陰陽師設定は作風とはあってないような気がしました。
喰霊好きとしてはこの設定やポッキーは嬉しかったのだけどw
凪は良い意味で個性が強すぎたw
郵便局の人(名前忘れたw)は出番が少なかったのが残念。
・画…4
前期のAIC作品はどれも安定していた。
ただ、それ以上のものというのが私には見い出せなかった…。
・演出…3
ギャグも無難な仕上がりだったと思う。
7話でナベシンが演出を担当してたけど、もう少し自分を出して欲しかったなぁと思います。
ナベシンはあまり良い評判を聞かないけど、タユタマの時ぐらいなら世界観は壊れないと思うけどなぁ…。
双子の声を聞いた時、両方とも戸松だとは思わなかったのでビックリしました。
・音楽…4
OP、EDも良いけど、「猫踏んじゃった」が好きでしたw
・総合的な評価…4
気軽に見れる作品で、かつ楽しめたので良かったです。
11話のアイキャッチで上条さんネタをやったのには笑ったなぁww
・総合点…23
■生徒会の一存
・ストーリー…4
この作品において、ストーリーはほとんど意味のなさないもの。
というか、始めのうちは必要の無いものだと思っていた。
が、後半に進むに連れて、シリアスパートも増え、過去の話も挿入されたりして、それがギャグの良さを引き出していたと思う。
・キャラクター性…4
生徒会メンバーにはそれぞれ過去のエピソードが用意されていたし、個性もあって良い具合にキャラの差別化が出来ていたと思う。
少し印象の弱いと思った真冬だけど、最後には告白という大きなエピソードを持ってきて上手く印象つけれていたのではないでしょうか?
・画…3
元のキャラデザは残念な出来だったけど、動かしてみるとそこまで悪くなかったと思います。
作画が乱れているという印象もなかったし。
・演出…3
場面がほとんど生徒会室の中だけで進行していくので、いつも似たような風景に少し飽きていた。
カメラワークや背景を工夫すればもっと面白くなったのではないかと思う。
気になる点はくりむの声優の泣き声が下手に聞こえたとかかな。
・音楽…3
至って普通な出来。
しいて言えば、EDの歌がヒドイw
・総合的な評価…4
前評判が相当良かったので、期待していたが、そこまで良いと言える作品ではなかったなぁ。
パロは普段からアニメを見ている人(私も含む)にとって、わかるものがほとんどだったので楽しめましたw
1話冒頭の「メディアの違い」を見せるためにいろいろ挑戦して欲しかったなぁとは思う。
杉崎のハーレムのはしっかりした理由があるのが良かったなぁ。
・総合点…21
part2に続く…
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part1で評価する作品は以下の2つになります。
■にゃんこい!
■生徒会の一存
ではどうぞ。
■にゃんこい!
・ストーリー…3
呪いを止めるというオチは見れたけど、恋の決着が見られなかったというのが残念かな。
でも、原作がまだ続いていることを考えると仕方ないか…。
全体的なストーリーの流れはうまく出来ていたと思う。
・キャラクター性…5
それぞれのキャラクターを主人公にうまく絡ませて描けていたと思う。
特に楓と加奈子の三角関係における心情の変化は良かった。
双子が大好きでしたが、陰陽師設定は作風とはあってないような気がしました。
喰霊好きとしてはこの設定やポッキーは嬉しかったのだけどw
凪は良い意味で個性が強すぎたw
郵便局の人(名前忘れたw)は出番が少なかったのが残念。
・画…4
前期のAIC作品はどれも安定していた。
ただ、それ以上のものというのが私には見い出せなかった…。
・演出…3
ギャグも無難な仕上がりだったと思う。
7話でナベシンが演出を担当してたけど、もう少し自分を出して欲しかったなぁと思います。
ナベシンはあまり良い評判を聞かないけど、タユタマの時ぐらいなら世界観は壊れないと思うけどなぁ…。
双子の声を聞いた時、両方とも戸松だとは思わなかったのでビックリしました。
・音楽…4
OP、EDも良いけど、「猫踏んじゃった」が好きでしたw
・総合的な評価…4
気軽に見れる作品で、かつ楽しめたので良かったです。
11話のアイキャッチで上条さんネタをやったのには笑ったなぁww
・総合点…23
■生徒会の一存
・ストーリー…4
この作品において、ストーリーはほとんど意味のなさないもの。
というか、始めのうちは必要の無いものだと思っていた。
が、後半に進むに連れて、シリアスパートも増え、過去の話も挿入されたりして、それがギャグの良さを引き出していたと思う。
・キャラクター性…4
生徒会メンバーにはそれぞれ過去のエピソードが用意されていたし、個性もあって良い具合にキャラの差別化が出来ていたと思う。
少し印象の弱いと思った真冬だけど、最後には告白という大きなエピソードを持ってきて上手く印象つけれていたのではないでしょうか?
・画…3
元のキャラデザは残念な出来だったけど、動かしてみるとそこまで悪くなかったと思います。
作画が乱れているという印象もなかったし。
・演出…3
場面がほとんど生徒会室の中だけで進行していくので、いつも似たような風景に少し飽きていた。
カメラワークや背景を工夫すればもっと面白くなったのではないかと思う。
気になる点はくりむの声優の泣き声が下手に聞こえたとかかな。
・音楽…3
至って普通な出来。
しいて言えば、EDの歌がヒドイw
・総合的な評価…4
前評判が相当良かったので、期待していたが、そこまで良いと言える作品ではなかったなぁ。
パロは普段からアニメを見ている人(私も含む)にとって、わかるものがほとんどだったので楽しめましたw
1話冒頭の「メディアの違い」を見せるためにいろいろ挑戦して欲しかったなぁとは思う。
杉崎のハーレムのはしっかりした理由があるのが良かったなぁ。
・総合点…21
part2に続く…
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今回もお忙しい中、アニメ評価企画に参加して頂き本当にありがとうございました。早速集計に加えさせて頂きますね。
なお中間集計結果の発表は、1月27日(水)夜11時から放送のネットラジオで行う予定ですので、お時間がございましたら聴いて頂ければと思います。
それでは改めまして、どうか今後とも末永いお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。