[アニメ感想] オオカミさんと七人の仲間たち 第8話 「おおかみさんとねずみの嫁探しとやっぱり豚はこういう扱い」

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ある日、頭取たっての希望もあり、珍しく御伽学園の生徒ではない依頼を受けることになった御伽銀行。
うやうやしくも依頼に来たのは、絵に描いたような執事・ハーメルと、
小学生にして大手ハウスメーカー・根角住宅の御曹司であり、根角家次期当主・根角忠太郎でありました。
一二歳の誕生日までに婚約者を決めなくてはならないという根角家のしきたりを守るため、
依頼を受けたおおかみさん達は忠太郎くんの未来の嫁探しをすることになったのでした。

ちょっと混沌-chaos-な回

たまにはこういう回があってもいいよねー。

アバンから何が始まったのかと思ってしまったｗ
てっきり、あのノリのまま本編も展開していくと思ったので、Aパートがいつも通りのカットで始まったのは肩透かしを食らった気分だった。

散々、嫁候補を探させておいて、最後は幼なじみの子が嫁になったというオチ。出てくる女の子を褒めては貶しまくるハーメルのキャラが良かったなぁ。最後は頭取の自業自得ですね。話としてはあまり中身のないものだったけど、ギャグとして楽しめたので良かったと思う。ただ、この話よりも、３豚の話の方をメインでやったほうが面白そうな気もする。

３豚の話も林檎の自主制作映画という何とも言えないオチだったけど、あの３豚の話は林檎が考えたということになる。つまり、林檎は涼子とキスがしたかったということなのかもしれない。

J.C.STAFF繋がりで、「とらドラ！」と「とある科学の超電磁砲」のキャラが登場していたのも、こういうギャグ回だからこそできる事。あのナレーションで白井さんと紹介するのは面白かったなｗ 個人的にはおつうさんとハーメルの関係があの後も続くのかが非常に気になるところです。

短めだけど、今回はここまで。正直、書くことが無（ｒｙ


▼次回、第9話 「おおかみさんと毒りんごが効かない白雪姫」

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