[アニメ感想] 祝福のカンパネラ 第7話 「人形の森」

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降り止まない流星群と、エールの異常。その調査のためレスターさんたちは人形の森を訪れます。
そこにはアニエスさんの師であるアルトワーズ様の研究所があり、複雑なトラップが仕掛けられているそうなのですが---

まさかのヒトデパン登場ｗ

前回でヒロインズのエピソードを１つずつ消化し、ようやく本筋のお話へ。

７年に１度しか降り注がない流星群がまだ降り続いている原因を探るため、一同はアニエスの師匠（メトレス）の研究所へ向かうことに。

「猫のクシャミを聞いた人には幸運が訪れる」というのは初めて聞きました。以前、猫を飼っていたことがあるのですが、病気で毎日のようにクシャミをしていたことがありました。特に幸せな出来事なんて無かったけどなぁｗ 自ら無理やりクシャミをしたタンゴはアニエス想いの良いパートナーですね。

研究所へ向かう途中で順序通りに進まないと戻されてしまう仕掛けがありましたが、アッサリと解決してしまったなーと、なんというか…。原作だと簡単なミニゲームになってたんだけどね。でも、物語と関係の無い（ミニゲームだし）話を長々とやる必要は無いか。チェルさん１人だと迷子になる前に仕掛けであることすら気づかないと思うｗ いや、エールの流れでわかるか。研究所の手紙が出てくる仕掛けもまた然り。

そして、待ってました戦闘シーン。ミネットが体内に内包しているコアを狙いに来たアヴリルとアバディーンの登場により、少し急な展開に。素早いアヴリルの攻撃と、その攻撃からミネットを守ろうとするみんなの活躍がうまく描かれていて良かったと思います。「次は外さない。」と気合を入れなおしたアヴリルに→その一撃に備えるみんな→アバディーンの登場…この時のタメは良かったと思う。まぁ、原作やってるからアバディーンが出てくるのはわかってたけどｗ ２人と認識のあるアニエスが問題解決のカギを握っているのは確かだ。

少しシリアスな話も入り始めて、このまま終盤へ向かうのかと思いきや、次回はネタ回の予感ｗ ワンクッション置いて、テンションの落差を作りたいのかな？ところどころ作画が乱れているのが目についてきましたが、もう体力切れかな。次回はいいとして、その次ぐらいからはまた安定しているといいなー。


▼次回、第8話 「8話だよ！全員集合！」


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