[アニメ感想] 機動戦士ガンダム00 2nd Season 第05話 「故国燃ゆ」

さらに続いて5話の感想です。

アロウズひどすぎ・・・。
これが人間のやることか？
アロウズがどれだけ悪者かというのをみせるという意味では効果的だと思うけど・・・。
CB vs. アロウズ
といのがより明確になった話でした。

サーシェスが生きていたのにはびっくり！
もしかしてロックオンも？・・・なんてことはないか。 まさかあの男が生きていたとは。
「人間だよ。ある意味その枠を超えているけどね」
確かにあれで生きてるなんて人間じゃねぇーよｗ
サーシェスはアロウズではなくリボンズ側へつきましたか。

CBはカタロンと会談をする。
マリナのついでに沙慈の保護も頼む刹那たち。
カタロンは了承するが、沙慈は否定的。
カタロンは連邦を倒すのが目的で、CBは連邦直属の部隊「アロウズ」を倒すのが目的。
CBとしては、連邦があるおかげで世界はまとまっているが、その連邦がアロウズを使い武力行使にでるのを止めればいいという考えかな？
アロウズが無くなっても第2のアロウズが出てくるとは思うけど・・・。

「断固辞退する！」
吹いたｗブシドー、フリーダムすぎるｗｗｗ
ワンマンアーミーって何だよｗ
いったい、誰の許可を得て独断行動をしているのだろうか？

「例の件」とはやはり養子のことだったんですね。
そして、ソーマはセルゲイ大佐の養子になることを決意する。
これは、死亡フラグじゃないか？

刹那はマリナの願いを受け入れ、彼女ををアザディスタンへ連れていく。
「そのまま帰ってこなくていい。」
というティエリアの発言は本心？それとも冗談？

CBもカタロンも戦いを引き起こす組織。
そんなところにいたくないとカタロンから脱出する沙慈。
今期の沙慈は迷走してますね。
一体この先どうなるやら。
なんて思ってたら、連邦に捕まりましたｗ

セルゲイ大佐は沙慈がCBに接触していることに気づく。
沙慈はセルゲイに心を許したのかカタロンの居場所も伝えてしまう。
沙慈は自分の立場をよく分かっていないんだろう。
そして、その事実がアロウズにも伝えられてしまう。

アロウズによるカタロン掃討作戦が始まる。
留美から連絡を受け、CBはカタロンを助けに行くが、時すでに遅し。
圧倒的なMS性能差とオートマトンにより、カタロンは壊滅状態に。

作戦に参加したブシドー(爆)だが、
「興が乗らん。」
と言いすぐに戦闘から離脱する。
なんというフリーダムさｗ

「これが人間のやることか。」
「自ら引き金を引こうとしない。」
「罪の意識を持とうと思わない。」
アロウズの非人道的な行為に対し、憤りを覚えるライルとアレルヤ。

沙慈は自分が話したせいだと思い絶望する・・・。

しかし、これで終わりではなかった。
Cパート
アザディスタンへと帰った刹那とマリナは燃え盛る母国を見る。
「アザディスタンが燃えている・・・。」
そして、そこにはアリー・アル・サーシェスの姿が・・・。
「そうよ。そのまさかよ！」

今回は見ていて辛くなる話でした。

次回、ガンダムに乗っていない刹那はどうするんだろうか？
そろそろコーラ出てきてほしいな。


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