[アニメ感想] 機動戦士ガンダム00 2nd Season 第09話 「拭えぬ過去」

続いて、9話の感想です。
前回の続きから、予想通り、刹那＆ティエリア VS. サーシェスという戦闘に。
サーシェスつええええええ！
「再生治療の付けを払え。てめーの命でなあ！」
体の半分が消し墨になったのに治療できるのか？
というかそれって、治療ではなく改造、強化とかじゃないのか？
どちらにせよ、すごい技術だなーと思ったり。

セラヴィーの膝から隠し腕サーベルが！
それに対抗して、サーシェスの方は、足の先からビームサーベルが！
サーベルを出すのにかかる時間がサーシェスの方が短い。
このへんは機体の性能差なんだろうか。

2機で苦戦しているところへ、アレルヤとレイルが援護に来る。
さすがのサーシェスも4機相手はきついようで、撤退していきました。
あれ、ツインドライブはイオリアの計画に入っていたような・・・。
やっぱり、リボンズはイオリアの計画の全貌を知らないみたい。

留美は世界の変革を見たいだけであって、どちらが勝ち残るかということには興味がない様子。

気になる子のことを調べているアンドレイはさすがｗ

刹那は、沙慈にルイスと出会ったことを話す。
アロウズにいたことや、発作を起こしてたことまでは言ってませんでしたが。
沙慈は、なんで連絡を取ってないんだろうか？

レイルは、兄の仇であるサーシェスに興味を持つ。
「おれたちは過去じゃなく、未来のために戦うんだ。」
かっこいい言葉ですね。
ニールよりもレイルの方が冷静だな～と思いました。

ライセンスｗお前もかｗｗこのイノベイターはリヴァイヴかな？

ブシドーは新型を自分用にしてもらうためにビリーのところへ。
「グラ・・・、今はミスター・ブシドーだったね。」
ミスター・ブシドーって勝手に呼ばれてたのかｗ
てっきり自分から名乗ったのかと思ってました。
「最高のスピードと最高の剣を所望する。」
やはり、接近戦重視か。

ティエリアは前回で迷いが吹っ切れたと思ったけど、まだ揺らいでますね。
イノベイター側につくなんて言わないだろうな？心配だ(^_^;)

スメラギさんは、包囲される前に、大気圏を突破する作戦をとる。
しかし、相手はマネキン大佐。
この作戦を予測し、部隊を配置します。

そして、戦闘開始！
コーラも作戦に参加してるｗ
「アーーーーーーーー。」
転がるハロに笑ったｗ

ダブルオー以外はトランザムを起動し、トレミーごとトランザムモードに。
そのまま、魚雷の爆風を利用し空中へ。

またもや、かすって落とされるコーラｗ
さすが、「不死身のコーラ・サワー」ww

敵の追撃を振り切り、そのまま大気圏を突破するが、リヴァイヴの迎撃を受ける。
トレミーの損傷は少ないものの、進行方向を変えられてしまう。
その先には、敵のMS部隊が。
トランザムも切れ、ピンチかと思いきや、
「予測範囲内ね。」
ダブルオーが現れ、敵部隊を壊滅させる。
どうやら、大気圏突破時に、ダブルオーだけ降ろしたみたいです。
今期のスメラギさんは冴えてるな。

この戦い方を見て、マネキンはスメラギさんの作戦だと確信し、通信を送る。
「逃げられないのね。私は。あの忌まわしい過去から・・・。拭えない過去から・・・。」
ついに、アロウズにマネキンがいることを知ったスメラギさんは、あの過去から逃れられないことを知る。

Cパート
アロウズ VS. CBから、イノベイター VS. CBへ。
そして、オーライザーキターーーー!!!!!!

EDのクレジットで、マリーではなくソーマと表記されてるのが気になる。
今回の戦闘は、作戦のぶつかり合いで、展開がすごく面白かったです。
また、次回にも期待。


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