[アニメ感想] 機動戦士ガンダム00 2nd Season 第13話 「メメントモリ攻略戦」

マイスターたちの連携プレイは見事でした！
特に、最後のティエリアからロックオンのシーンは良かったです。
刹那は見事にヒリングを一人で抑えてくれましたね。
彼女をどうにかしないとこの作戦は成功しなかったと思います。
そして、アレルヤはトランザムを起動しただけという扱いに（笑）
トランザムを起動しながらメメントモリに近づくシーンは強引だと思いましたが、楽しませてもらったのでOKです。
半数以上を撃墜されたカタロンがアロウズに勝とうとするなんて無理な話。
CBが来るまでに少しくらいは助けになるかな？と思ったが、ミサイルの93%が撃ち落とされるという始末。
ついには残り３隻となり、河森監督（マクロスFなどを担当）似の艦長ｗもこれまでか？ってところでダブルオーガンダムが到着!!
すぐさまカタロンから衛星兵器の情報をもらう。
これでカタロンは用なしｗ

ヒリングが乗るガデッサの火力はなかなかのもの。
ヒリング、お前もライセンス持ちかｗ
イノベイターは全員ライセンス持ちと見て間違いなさそうですね。

「あんたの思い通りになんかさせてあげないんだから！」
ネーナはついに本性を現したか。
しかし、なぜネーナが留美のもとにいるのかがわかりません。

こんなときに留美からの暗号通信が。
と思ったら、ネーナからだったのか。
ネーナが留美を邪魔したいのはわかったけど、いったい何のために？
この通信でわかった衛星兵器の内部情報を元に作戦を立てることに。
衛星兵器の死角から接近して直接攻撃する作戦に決まりました。

沙慈はやっとマリーからルイスのことを聞いたか。
ルイスがアロウズにいることが明確になっただけで、沙慈にとってそれ以外の情報はありませんでした。

スメラギさんはマリーに戦うことを頼んだのかなと思ったけど、マリーは最後まで何もしませんでした。
ブリッジには居たけど、何かしたのかな？

「ミッション開始！」
スメラギさんの掛け声とともに、戦闘が始まりました。
刹那はヒリングを止める役か。
アロウズはトレミーを力技で照射範囲に押し出す作戦へ。
ちょｗメメントモリ発射されたーーー!!!!!???
直撃のように見えたが、やっぱりトランザムで逃げたか。
ファンネルみたいなシールド。これは新しい。

「作戦を完遂させる。どんな手を使っても。」
なるほど、トランザムを１機ずつ使わせるのか。
ロックオンが守り、相手のすきをついてセラヴィーのハイパーバーストとGNミサイルで力押し。
しかし、貫通とまではいかない。

どうする？と思ったら、次はロックオン。
みんなに名前を呼ばれ、
「その名の通り、狙い撃つぜ！」
と1発ぶちかましてくれました。
このシーンは、ロックオンがカッコ良かったです。
フェルトだけがライルと名前を呼んだのは印象に残りました。

無事にメメントモリの破壊に成功！
まだ戦闘を続けていたダブルオーをネーナが援護し、ダブルオーは一発当てて離脱しましたｗ
結局、ネーナはCBの味方なんでしょうか？

最後に新キャラ、ハーキュリー大佐登場。
セルゲイとともに裏切るのかな？


・次回、「歌が聞こえる」
刹那が計画の遂行者と対面。
あの人の歌声とは誰のこと？
そろそろブシドーとヒロシが見たいなあ。
OPが変わるのは次からかな？できれば変わらないでほしかった・・・。

次回（もう明日）は特番が放送されるようです。
感想は書かないと思います。というか、多分見ないですｗ


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