[アニメ感想] 機動戦士ガンダム00 2nd Season 第16話 「悲劇への序章」
2009'02.03 (Tue)
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前回の続きでブシドーと刹那の戦いから始まると思いきや、華麗にスルーw
Cパートに続きが気になる話を持ってきたいのはわかるけど、期待させといてこれはなぁ・・・。
で、ハーキュリーの犯行声明から始まりましたが、これがまた選挙演説に聞こえる。
根は悪くない人だしねぇ。
今回は話があんまり進まないタメ回で地味だったけど、ブシドーが全て持って行きましたw
最後にメメントモリがもう1基あるという衝撃の終わり方だったので、また次回が気になります。 世界に伝えられた犯行声明には、すでに連邦の情報統制がされているのというのはなんだかなぁ・・・。
事実を知っているのは、宇宙ステーションにいる6万の市民ぐらいか。
若いころのセルゲイ、ハーキュリー、ホリィの3人で軍の在り方について語っていたけど、ハーキュリーの声がおっさんすぎるw
このころのハーキュリーの考えは理想主義で、それは今も変わらず・・・。
アロウズ側は軌道エレベーターの周りを取り囲み、セルゲイを特使としてハーキュリーのもとへ送り込んだ。
そして、オートマトンをキルモードで送り込んだ。
ハーキュリーの目的は、連邦のやり方を世界の人々に知らせること。
そのためには、アロウズの情報統制をどうにかしないといけないので、6万の市民にオートマトンが攻撃してくる様子をみせようとした。
しかし、連邦はさらにその上を行っていた・・・。
なんと、ステーション内の映像を編集し、世界に流したのだった。
ハーキュリーは市民たちを証人として地上へ降ろそうとするが、アロウズなら、その6万の市民ぐらい簡単に殺しそうで怖いな。
ここで、やっとブシドーがきたー!!
トランザム同士のバトルはこれがはじめてか?
ブシドーのガンダムに対する執念というのがあり、熱いバトルが見れました!
機体の強さは予想通り同じくらいでしたが、ブシドーが血を吐いていたのも見ると、肉体には相当な負担がかかっているようです。
Wガンダムのトールギスを思い出すなぁ。
「切り捨て御免!」
とっさにアメリカのバンド、Triviumの曲が思い浮かんでしまったw
CBが刹那を発見し、マイスターたちが助けに来たので、戦闘はここで終了。
「あえて言うぞ少年、覚えておくがいい!」
あえて言わんでもいいww
マスラオのエネルギーがあと少しで、刹那を意識を失う直前だったので仕方ないですが、いつもこういう終わり方な気が・・・。
Cパート
軍が包囲を解いているのには訳があった。
「やはり、もう1基あるというの?」
なに、メメントモリだと!?
これには驚いたが、あんなに大きな物を事前に発見できてないなんてことはないだろ。
で、これを受けてCBがどういう行動に出るのかですが、まず、メメントモリを壊そうとするでしょう。
しかし、今からトランザムを使って宇宙へ上がったとしても、エネルギー切れ&刹那はけがで出れないってことで、誰が壊すんだ?ってことになる。
さらに、イノベイターが戦闘を仕掛けてきたら、壊すどころかやられてしまう。
うーん、どうするんでしょう?
今回のアレルヤのセリフ
「で、どうするんですか、スメラギさん。」
「刹那!」
「刹那ー!!」
以上。扱いがどんどんひどくなってきてるw
次回、第17話 「散りゆく光の中で」
メメントモリは発射されるのか?気になります。
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