[アニメ感想] 機動戦士ガンダム00 2nd Season 第17話 「散りゆく光の中で」

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続けて17話の感想です。

アンドレイ・・・お前ってやつは！！なんでセルゲイを殺した！？
ハーキュリーが死ぬのはわかるが、なんで大佐が・・・(´Д⊂
今回、いろいろあったけど、やっぱりこれですね。 14年前
セルゲイは大勢の人々を守るために、ホリィのいる部隊を見捨てるという判断を下した。
これは、軍人として正しい判断をしたと言えるでしょう。
その結果、ホリィは亡くなってしまった・・・。
前回、ハーキュリーが言っていたように、これは不幸な出来事だと思います。
しかし、それが理解できないアンドレイ。
自分も軍人になったんだし、それが正しい判断だったということに気づいてもいいと思うんだけど・・・。

「考えが甘かった・・・。」
市民と引き換えにアロウズが言うことを聞いてくれる・・・そんなことあるはずがない。
ハーキュリーの考えは浅はかだったなぁ。

トレミーを空へ上げることができないので、刹那がダブルオーライザーで宇宙へ上がろうとする。
やっぱりそうきたか。しかし、刹那はそんな体で大丈夫なのか？
「これは、守るための戦いだ。」
今まで自分がなにもできなくて周りの人々が死んでいくという経験をした沙慈にとって、この言葉は心に強く伝わりました。
そして、沙慈はオーライザーに乗る決意をする。

やっぱり現れたかイノベイター。今回はディヴァインですか。
って、もう退場かよ！？
イノベイターの中で一番最後に出てきて、それも、ディヴァイン＝神とか言われてたから、重要なキャラだと思っていたのに。

ディヴァインを貫いた超粒子レーザービーム？でそのままメメントモリまで届いた！っと思ったら外したー！？
なにぃ、ビームサーベルだとぉ！！！
ここ、笑うところ？どんだけでかいビームサーベルなんだよｗ
しかし、エネルギーが足りず、破壊には至らなかったが、発射前に角度が変わった？
と思ったが、軌道エレベーターに直撃！
大量のピラーが地上に落下し、その下には人口密集地域が・・・。

スメラギさんがこの一帯にいる全機体に回線でピラーの破壊を呼びかける。
まず、マイスターが破壊を始めるが、数が多すぎて追い付かない。

「これは戦いじゃないわ。命を守るための！」
ついにマリーが戦場へ。いつかは出てくると思ってましたが・・・。
マリーに続き、カタロン、正規軍、そしてアロウズまでもが加わり、敵味方関係なく、全てが一つにまとまった。

こんな状況で一つにまとまるのは無理があるような・・・とは思いましたが、「悪くない。」
まさにその通りですね。
これに参加しなかったイノベイターが唯一悪だということを気付かせたかったのかな。

「歌が届けばいいのに・・・。」
そんな中、マリナはなにしてるんだｗｗもう歌は結構ですｗ

一致団結で協力した結果、被害を最小限に食い止めることができました。
そんな中、ハーキュリーが撃たれ、セルゲイまでも・・・。
「ホリィ、すまない・・・。」
なにも反撃しなかったのは、今まで父親として向き合えなかったからでしょう。
彼が殺されたことで、次はマリーが仇をとる・・・という展開になるのでしょうか？
なんにせよ、セルゲイの死によって何らかの展開がなければ、なぜ殺した？ってことになりますからね。

最後に、ブシドーがピラー破壊に参加しなかったというのはなぜでしょう？
彼の性格からして、こういう場面では必ず現れると思ったんだけど・・・。
やっぱりガンダムとの戦いでしか出番はないのでしょうか？
うーん、もったいない。


次回、第18話 「交錯する想い」
え、4ヵ月後・・・( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
ついに、沙慈が主人公に・・・という展開はないかｗ
せめて、今回の話のあとどうなったかはやってほしいなぁ。


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