[アニメ感想] ドルアーガの塔 ～the Sword of URUK～ 第02話 「王都メスキア」

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謎の少女は自分をカイと名乗る。カイとは、イシターの巫女にして、既に死んだはずのギルガメス王の王妃と同じ名前。ジルは「幻の塔」に入れるというカイの言葉を信じ、再び登頂の準備を始める。そんなジルに反発するファティナ。そこにカイをつけねらう黄金騎士団団長ウラーゴンが現れる。メスキア市民を巻き込むことを躊躇せず、カタパルト（投石機）まで使ってカイを捕らえようとするウラーゴン。ジルたちはその包囲網を突破することができるのか……。

まだ、１話しかドルアーガの感想を書いていなかったとは・・・。
ということで、次はドルアーガの塔２期の感想を書きたいと思います。

前回、「私を塔のてっぺんまで連れていって。」とカイに言われ、さっそくやる気になったジルですが、ファティナは反対している様子。
今回の話は、そんなファティナがついて行くかどうかということに焦点がおかれていたように思えます。
これからまた冒険が始まるのだと思うと、楽しみでならない。
また、この作品はキャラの個性が生きててギャグが冴えてるというのも見どころの１つだと思います。 前回に続き、カイを捜索する黄金騎士団ですが、ケルブの店にもやってきました。
「この俺が目を光らせてる。怪しい奴などここにはいない！」
いやぁ、かっこいいですねケルブ。元隊長と言うのを思い出させます。
そんなケルブのところにウトゥもやってきましたが、素顔を知られていないせいで中に入れてもらえずｗ
仮面をかぶったらあっさり入れてもらえましたｗ
やっぱり仮面がないと気づいてもらえないみたいです。

ジルは、塔の上で何が起こっているのか、カーヤとニーバがどうなったのかを確かめたい。
一方、ファティナはジルと新しいことを始めたい。それに、ニーバなんかもう忘れたいって思ってるんだろう。
そんな中、ファティナの○○○にスプーンを突っ込むカイｗこれはひどいｗｗ
「ひぎぃいいいいいいいいいいいい！！！」
これがとどめになったのか、ファティナは「もう知らない。」と怒って自室へ戻って行きました。

今回の入浴シーンはアミナ様・・・。
こんなのだれも期待してないよｗ

ヘナロが帰らせてもらえないのはなんで？
シチュー食えてないぞカイｗｗｗそれを何度も拭くジルｗ
カイってかわいらしいなぁ～。

ついに、カイがウラーゴンに見つかってしまった。
市民をゴミ呼ばわりしたり、ケルブがいるところを掃き溜めと言ったり、ひどい奴だな、ウラーゴン。
ウラーゴン様、カイ様が社会の常識ですか。カイはいいとしても、ウラーゴンはないなｗ
しっかし、ジルたちは強いな～。さすが、ドルアーガを倒しただけのことはある。

巻き添えを食らう一般市民Ａことへナロｗ
そんな彼女ですが、ボウガンが使えるんですね。
これはこの先役立つだろうなぁと思ったら、ジルにも当たってるしｗ
「討伐～。ドルアーガ討伐ｚｚｚｚｚ・・・」
１期の１話裏でもこんなことを言っていたような（笑）

あれだけ大勢の敵がいれば、囲まれるのも時間の問題です。
そこへ、助けに現れたファティナ。
一緒に塔を登る決意をしたようです。
やっぱり、今の生活に新しい刺激がほしかったようです。
それに、ジルがやる気になって嬉しいということもあるんだろう。

「あたしをちゃんと護ること。ガーディアンなら当然よね！」
やっぱり、２期のヒロインはファティナですね～。
しかし、エンディングは一度も出番のなかったカーヤですが（笑）
最後には、ファティナよりもカーヤを選びそうな気が・・・。

ひとまずは、ジル、ファティナ、カイ、ウトゥ、そしてヘナロの５人で冒険は進みそうです。
さて、そんな冒険になるのか楽しみですね。


次回、第3話 「夢の町メルトランド」
ついに、クーパキター！！ついでにメルトも。
この２人もパーティーに加わるのかな？
しかし、メルトランドってなんなんだろう？


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